家老職に就任した家・300石級家臣〜400石級家臣とは? わかりやすく解説

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家老職に就任した家・300石級家臣〜400石級家臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/15 19:53 UTC 版)

小諸藩牧野氏の家臣団」の記事における「家老職に就任した家・300石級家臣〜400石級家臣」の解説

藩主牧野氏与板立藩1634年)から小諸入封を経て幕府滅亡大政奉還1868年)までに家老就任履歴がある家は次の通りである。()内は何代にわたって家老職勤めたかを現す隠居再勤により一人家老職を2回勤めた場合と、家老準席を経て家老本職就任したときは、合わせて1代(1回)と数えている。徳川幕府滅亡後大政奉還後)に家老職または家老当の役職就任したものは、カウントていない。また勝手方家老就任した者は、当然カウントしているが、勝手方総元〆たる加判は、実権家老並みであったとしても、カウントていない太字首席家老家臣筆頭)に、徳川幕府滅亡大政奉還)までに1代以上就任した履歴のある家である。 牧野八郎左衛門家(家老職8代20歳死亡した当主1代以外はすべて就任)。同分牧野隼人進(勝兵衛)家(分家4代目から5代家老職連綿)。真木左衛門家(家老職7代初代病身当主1代の計2人以外はすべて就任)。加藤六郎兵衛家(家老職6代一時期家老家柄から外れる)。稲垣源太左衛門家(家老職4代改易後名跡再興あり)。倉地家家老職1代。初代長岡帰参)。 野口家家老職1代、改易後名跡再興無し)。太田家家老職3代)。木俣家家老職4代)。本間家家老職1代)。藩主康周・庶子家祖とする牧野馬家家老職1代)。村井家家老職1代)。河合家家老職1代)。佐々木家家老準席1代)。鳥居家家老職1代)。

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