大泉和光線
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「西武バス上石神井営業所」の記事における「大泉和光線」の解説
泉39:大泉学園駅北口 - 東映撮影所 - 大泉第一小学校 - 北大泉 - 司法研修所 - 税務大学校和光校舎 - 広沢 - 和光市駅南口 泉39-1:大泉学園駅北口 ← 東映撮影所 ← 大泉第一小学校 ← 北大泉 ← 司法研修所 ← 税務大学校和光校舎 ← 広沢 ← 和光市駅入口 ← 和光市駅南口(和光市駅南口を15:00以降に発車する便) 泉39-2:大泉学園駅北口 - 東映撮影所 - 大泉第一小学校(平日朝のみ) 泉39-3:大泉学園駅北口 - 東映撮影所 - 大泉第一小学校 - 長久保 和40:長久保 - 北大泉 - 司法研修所 - 税務大学校和光校舎 - 広沢 - 和光市駅南口 東京外環自動車道の側道が整備・開通し、沿線住宅地や米軍キャンプ・サウス・ドレイク(旧・帝国陸軍予科士官学校)跡地に移転してきた各種国公立機関への足を設けるため、新設された。東武バスウエスト新座営業事務所の和01系統とともに理化学研究所、税務大学校、司法研修所、裁判所職員総合研修所、国立保健医療科学院への通勤輸送を担う。また東武東上線やメトロ有楽町線から大泉桜高校へ通う生徒も乗ってくる。朝夕は特に乗客が多い。 「東武バスウエスト新座営業事務所#和光市駅南口 - 司法研究所方面」および「キャンプ・ドレイク#キャンプ・サウス」も参照 当初は泉39のみだったが、長久保へ向かう和40が2005年に登場した。和40は毎時1本程度運行していたが2013年4月16日に朝夕のみ、同年5月16日に朝のみに減便されたが、2016年4月1日のダイヤ改正にて平日・月 - 金の午前5往復に増便された。が、その後2018年11月1日には長久保方面3本、和光市方面2本に再減便され、和光市方面の1本は泉39-3として大泉学園駅ゆきに振り替えとなった。これにより、長久保から大泉学園へのルートは3通り(都民農園経由の泉33・37、桜高校経由の泉38、第一小学校経由の泉39-3)となった。泉39-3については、2019年4月1日実施のダイヤ改正で泉38-3と共に若干数であるものの運行本数が増える。 また、和光市駅付近の交通状況が夕方悪化することから、15時以降の和光市駅発全便が旧川越街道上・和光市駅入口停留所を経由するように改められている。なお、和40の和光市駅入口経由便である和40-1は2013年5月16日に廃止されている。和光市内に乗り入れるため、信用方式(運転手に降車停留所を告げてから運賃を支払う前払い方式)の区間制運賃を採用している。 2014年2月3日より、朝の臨時便として運行していた大泉第一小学校発着便が定期化されると共に、泉39-2の系統番号が付与された。2018年11月1日には2往復に増便された。 ほぼ全線にわたり交通量が多いため、大幅な遅延が発生しやすく、特に夕方以降の和光市駅発は多客も相まって大泉学園駅まで1時間近くかかることもある。
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大泉和光線(一部系統の廃止)
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和40-1:和光市駅南口 → 和光市駅入口 → 広沢 → 税務大学校和光校舎 → 司法研究所 → 北大泉 →長久保 15時台以降に和光市駅南口を出発する片道運行の路線。2013年5月15日限りで廃止された。
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