地球連邦軍のニュータイプ研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/21 14:09 UTC 版)
「ニュータイプ研究所」の記事における「地球連邦軍のニュータイプ研究所」の解説
地球連邦軍のニュータイプ研究所は、主に一年戦争後に設置された。終戦直後はホワイトベースクルーのアムロ・レイらを研究対象とするが、ニュータイプを危険な存在とみなしていた上層部の思惑もあって目立った活動はしていない。 グリプス戦役では、ティターンズによって掌握され戦果を挙げることのみに専念させられた。なお、下記の研究所の他にジャブローにも研究機関が存在したとの初期設定があるが、詳細は不明である。
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地球連邦軍のニュータイプ研究所は、アニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場する、ニュータイプ研究所の一つ。 第7次宇宙戦争中、旧地球連邦軍はニュータイプの研究を積極的に行っており、ニュータイプ研究所を設置していた。ニュータイプ研究所は戦争で一度活動停止に追い込まれたが、戦後は民間資本の出資もあって組織が再建され、新地球連邦軍の元、カロン・ラット所長らによって研究が続けられていた。研究所の位置は中央アジア。旧連邦時代に宇宙革命軍からの亡命研究者を受け入れていたという組織背景と民間資本により再建された経緯から新連邦の政府や軍部の完全なコントロール下にあったとは言えず、新連邦軍高官の多くはニュータイプ研究所を信頼しきっていなかったようである。ニュータイプ研究所の元被験者で研究所を恨んでいたフロスト兄弟によって軍事クーデターを目論んでいるという虚報を流されたニュータイプ研究所は、新連邦軍の討伐を受け壊滅した。 A.W.0024年が舞台である外伝作品の『機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜』にも登場。主人公たちが訪れたとき、瓦礫の山の中にガンダムベルフェゴールが眠っていた。 主な研究・開発機体 旧地球連邦軍時代GT-9600 ガンダムレオパルド GW-9800 ガンダムエアマスター GX-9900 ガンダムX GB-9700 ガンダムベルフェゴール 新地球連邦軍時代GX-9901-DX ガンダムダブルエックス NRX-013 ガンダムヴァサーゴ NRX-015 ガンダムアシュタロン NRX-016 ラスヴェート 主な被験者 旧地球連邦軍時代ジャミル・ニート ルチル・リリアント 新地球連邦軍時代シャギア・フロスト オルバ・フロスト アベル・バウアー デマー・グライフ ドゥエート・ラングラフ ミルラ・ドライド
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