地球人、その他
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「トランスフォーマー ザ・ムービー」の記事における「地球人、その他」の解説
ジャンキオン指揮官 レックガー / Wreck-Gar 声 - 石井敏郎 / 英 - エリック・アイドル 惑星 ジャンキオンに住み、全員がオートバイにトランスフォームする超ロボット生命体であるジャンキオン族のリーダー。宇宙テレビで覚えた変な口調が特徴。当初はサイバトロンに襲い掛かるが、ホットロディマスの宇宙共通の挨拶により和解。ユニクロン打倒に手を貸す。彼らは優秀な技術者達でもある。 スパイク / Spike Witwicky 声 - 江原正士 / 英 - コーリー・バートン コンボイらと行動を共にしてきた地球人の青年・スパイクの成長した姿。バンブルと共にムーンベース2にいたがユニクロンに飲み込まれてしまう。しかし、息子の手で救い出され、事なきを得た。 デザイン画に併記されたプロフィールの和訳文いわく『知識があって、献身的な科学者。オートボット達の良き友達。家庭を大切にする、“パパは何でも知っている”現代版』 ダニエル / Daniel Witwicky 声 - 田中真弓 / 英 - デヴィッド・メンデンホール 地球に住むスパイクの息子。父がムーンベースに行ってしまった事を寂しく思っている。アーシーらと共に宇宙に向かい、ユニクロンの内部で奮闘し、父やバンブル達を無事助け出した。宇宙ではカーモードに変形できるエクセルスーツを着て行動する。 『2010』において、カーリーが母親である事が明かされる。 日本語版のキャスティングには「『2010』『ザ・ヘッドマスターズ』でもない本作ならではの声優にしたい」という金田益美の意向と推薦によるもの。 クラニクス / Kranix 声 - 石井敏郎 / 英 - ノーム・アルデン 冒頭でユニクロンに食われた惑星リゾンの生き残りの科学者。クインテッサの牢獄でホットロディマス達にユニクロンの事を伝える。擬似裁判にかけられ、あえなくシャークトロンの餌になってしまった。クインテッサ星人に連行される際、脚本上のミスで「クラニクス人」と呼ばれていた。 アーブラス / Arblus 声 - 山口健 / 英 - ノーム・アルデン クラニクスの友人。クラニクスと共にクインテッサ星人に捕まっており、彼より先にシャークトロンの餌にされる姿が確認できる。 コンバット・ロボ 声 - 江原正士 / 英 - フランク・ウェルカー チャー達のシャトルに乗っていた模擬戦用のロボット。ホットロディマスはこれを使い、シャトル内で、訓練を行っていた。タイマーが切れるまで、攻撃を仕掛けてくる。 ナレーター / Narrator 声 - 政宗一成 / 英 - ビクター・カロリー 本作では冒頭のみ。
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地球人、その他
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「トランスフォーマー ザ・リバース」の記事における「地球人、その他」の解説
スパイク / Spike Witwicky 声 - 落合弘治 / 英 - コーリー・バートン 第1作から登場する地球人。本作ではサイバトロンと共にネビュロン星に行き、デストロンにさらわれたダニエル救出するためにフォートレスマキシマスを建造し、ヘッドマスターになる。また地球人はプラズマエネルギーの影響を受けないため、コンボイから重要人物として扱われていた。 ダニエル / Daniel Witwicky 声 - 亀井芳子 / 英 - デヴィッド・メンデンホール スパイクの息子。本作ではアーシーとパートナー関係になっている。アーシーがデストロンに襲われた際、助けに入り負傷。生命維持装置につなげられ、アーシーのパートナーになる。 ナレーター 声 - 政宗一成 / 英 - ビクター・カロリー 日本語版においては「たぁぁっぷりご覧頂こう」「頑張れスパイク!」など言葉を強調した抑揚やキャラクターを応援するなど、従来より軽妙な言い回しとなっている。
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