喰魔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 21:19 UTC 版)
「テイルズ オブ ベルセリア」の記事における「喰魔」の解説
カノヌシが完全復活をするために必要となる、「八つの質(しつ)」を持つ穢れをカノヌシへ送るための存在。7体の喰魔から8種の感情を取り込むことで、復活の力とする。カノヌシの力を抑えるためにベルベットは彼らを捕獲して回ることになる。
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喰魔
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ベルベット・クラウ 「憎悪」と「絶望」の喰魔。 詳細は#パーティーキャラクターを参照。 モアナ 声 - 黒沢ともよ 「貪婪(どんらん)」の喰魔。巫女マヒナを母に持ち、聖寮によって喰魔にされていた少女。喰魔となったことで外見が大きく変化しており、自らの外見を怖がっていたが、エレノアに慰められたことから、彼女を慕うようになる。 明るく無邪気、かつ我が儘でよく泣く年相応の少女で、ダイルをはじめとした周囲の大人を困らせつつも懐いている。 喰魔状態の時に業魔となってもなおモアナを守ろうとしていた母親が、空腹状態だったモアナの腹を満たすために自ら捕食されているが、モアナ本人はそのことを知らされていないために、母親を恋しがって度々泣いていた。メディサが母親代わりとなったことで多少落ち着いている。「モアナ」はハリアの言葉で「大きな青い海」を意味する。カノヌシ封印後、マオテラスの白銀の炎で無事に人間に戻る。 メディサ 声 - 本田貴子 「傲慢」の喰魔。娘のディアナが業魔になり聖寮に殺されたことで聖寮に牙を剥いたが、聖寮から真実を知らされたことで世界を憎み、自ら喰魔となる道を選んだ女性。年齢は本人曰く「アラサー」。 夫を亡くしディアナと二人で暮らしていたが、ディアナのためを思い再婚を考えたことが却ってディアナの反発を生み、彼女の業魔化の原因となった。 ベルベット達に捕縛された後も抵抗の意思を見せていたが、無理やり喰魔にされて母親を亡くしたモアナと会ったことで互いの悲しみを埋めるようになり、モアナの母親代わりとなった。それ以降は落ち着きを取り戻したのか、ベルベットともある程度は折り合いが良くなっている。カノヌシ封印後、マオテラスの白銀の炎によって無事に人間に戻る。 オルトロス 「執着」の喰魔。ベルベットの親友・ニコが飼っていた、オルとトロスの二匹の兄弟犬。 業魔化したニコがベルベットに殺されてしまった為、彼女に復讐心を燃やしていた。そこを聖寮に目を付けられ、喰魔にされていた。鎮めの祠の地脈点に辿り着いたベルベット達を襲うも、「自身の目的が果たされたら殺しても良い」と諭された。その後はベルベット達に着いて行くも、主人であるニコを殺害したベルベットに関しては完全には割り切れてはいない様子。 グリフォン 「逃避」の喰魔。パーシバル王子のペットの鷹。「サー・ホーク・グリフォン」を略してホグホグと呼ばれている。 グロッサアギト 「利己」の喰魔。クワガタかカブトムシか不明な虫で、クワブト(仮)と呼ばれていた。後にグロッサアギトという希少なカナブンであることが判明するが、ライフィセットは新種のライフィセットクワブトと主張している。 ディース 「愛欲」の喰魔。女性の業魔で、ベイルド沼野に捕らえられていた。テレサと融合する。 テレサ・リナレス オスカーを守るために「愛欲」の喰魔ディースと融合した。 詳細は#聖寮を参照。
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