合同捜査・クロスオーバー
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「CSI:科学捜査班」の記事における「合同捜査・クロスオーバー」の解説
第2シーズン 2002年5月9日放送の第22話「ベガス-マイアミ合同捜査」において、ラスベガスで発生した強盗殺人・幼児誘拐事件の捜査のため、キャサリンとウォリックがマイアミに赴き、本作のスピンオフである『CSI:マイアミ』のキャストと共演した。実質的には同作のパイロット版であり、顔見世の役割を果たした。 第8シーズン 『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!(以下FBI)』とのクロスオーバーが行われた。2007年11月8日放送の本作第6話「絆に飢えた狼」を前編、『FBI』第6シーズン第6話「狼の末路」を後編として放送された。 『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』とのクロスオーバーが行われた。2008年5月5日放送の同作第5シーズン第17話を前編、5月8日放送の本作第16話「CSI:ハリウッド」を後編として放送された。 第10シーズン CSI3作品をまたぐクロスオーバーである「CSI:トリロジー(英語版)」が放送された。事件はマイアミ(第8シーズン第7話。2009年11月9日放送)→ニューヨーク(第6シーズン第7話。同11月11日放送)→ラスベガス(第10シーズン第7話。同11月12日放送)の順に舞台を移し、アメリカでは同じ週に放送された。なお、他の作品へのゲスト出演は、当時本作の主人公であったレイモンド・ラングストンが3作全てに出演しているのみで、ニューヨーク編とマイアミ編の登場人物は他の作品に出演していない。 第13シーズン 「CSI:NY」とのクロスオーバー。マックの恋人であるクリスティーンを追って、サプライズをしようとベガスにマックが訪れるが、クリスティーンはそこにはおらず事件に巻き込まれる設定で、ベガス→ニューヨークの順に進む。本作第13シーズン「ニューヨークからの来訪者」にはマックが、ニューヨーク編ファイナルシーズン「ラスベガスからの追跡者」にはラッセルがそれぞれ出演した。
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合同捜査・クロスオーバー
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「CSI:ニューヨーク」の記事における「合同捜査・クロスオーバー」の解説
※日付はアメリカ本国での初回放送日。クロスオーバー作品#ドラマ・コメディ作品も参照。 『CSI:マイアミ』第2シーズン 2004年5月17日第23話「マイアミ-NY 合同捜査」において、マイアミで発生した事件の捜査のためにホレイショ・ケイン(演 - デヴィッド・カルーソ)がニューヨークを訪れ、本作の登場人物と共演。本作の顔見世の役割を果たした。 第2シーズン マイアミ編との2度目のクロスオーバーが行われた。墜落した飛行機と逃走した連続殺人犯を巡って双方のキャストが共演する内容で、マイアミ編の第4シーズン7話「NYからの使者」(2005年11月7日放送)にマックが、本作の第2シーズン7話「再びの地、NY」(同11月9日放送)にホレイショ・ケインがそれぞれ出演した。 第3シーズン 2007年5月2日放送の第3シーズン22話「暴かれたコールドケース」に、『コールドケース 迷宮事件簿』(CSIシリーズ3作品と同じジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、当時同じCBSで放送されていたドラマ)のスコッティ・ヴァレンズがゲストで登場した。過去に発生した未解決事件の関係者のDNAがステラのものと一致したことがきっかけで事件が再捜査されるストーリーで、この1話のみで完結する。 第6シーズン CSI3作品をまたぐクロスオーバーである「CSI:トリロジー(英語版)」が放送された。事件はマイアミ(第8シーズン7話。2009年11月9日放送)→ニューヨーク(第6シーズン7話。同11月11日放送)→ラスベガス(第10シーズン7話。同11月12日放送)の順に舞台を移し、アメリカでは同じ週に放送された。なお、本作とマイアミ編の登場人物は他のシリーズには出演せず、ラスベガス編の主人公(当時)であるレイモンド・ラングストン(演 - ローレンス・フィッシュバーン)が3作全てに出演しているのみである。 ファイナルシーズン ラスベガス編との初にして、ニューヨーク編としては最後のクロスオーバーが行われた。マックの恋人であるクリスティーンを追って、サプライズをしようとベガスにマックが訪れる設定で、ラスベガス→ニューヨークの順に進む。ラスベガス編第13シーズン「ニューヨークからの来訪者」にはマックが、本作ファイナルシーズン「ラスベガスからの追跡者」にはラッセル(演 - テッド・ダンソン)がそれぞれ出演した。
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