合同捜査・クロスオーバーとは? わかりやすく解説

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合同捜査・クロスオーバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:59 UTC 版)

CSI:科学捜査班」の記事における「合同捜査・クロスオーバー」の解説

第2シーズン 2002年5月9日放送第22話ベガス-マイアミ合同捜査」において、ラスベガス発生した強盗殺人幼児誘拐事件捜査のため、キャサリンウォリックマイアミに赴き、本作スピンオフである『CSI:マイアミ』のキャスト共演した実質的に同作パイロット版であり、顔見世役割果たした第8シーズンWITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!(以下FBI)』とのクロスオーバーが行われた。2007年11月8日放送本作第6話「絆に飢えた」を前編、『FBI第6シーズン第6話末路」を後編として放送された。 『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』とのクロスオーバーが行われた。2008年5月5日放送同作第5シーズン第17話前編5月8日放送本作第16話CSI:ハリウッド」を後編として放送された。 第10シーズン CSI3作品をまたぐクロスオーバーである「CSI:トリロジー英語版)」が放送された。事件マイアミ第8シーズン第7話2009年11月9日放送)→ニューヨーク第6シーズン第7話。同11月11日放送)→ラスベガス第10シーズン第7話。同11月12日放送)の順に舞台移しアメリカでは同じ週に放送された。なお、他の作品へのゲスト出演は、当時本作主人公であったレイモンド・ラングストンが3作全て出演しているのみで、ニューヨーク編マイアミ編の登場人物他の作品出演していない。 第13シーズンCSI:NY」とのクロスオーバーマック恋人であるクリスティーン追ってサプライズをしようとベガスマック訪れるが、クリスティーンはそこにはおらず事件巻き込まれる設定で、ベガスニューヨークの順に進む。本作第13シーズンニューヨークからの来訪者」にはマックが、ニューヨーク編ファイナルシーズンラスベガスからの追跡者」にはラッセルそれぞれ出演した

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合同捜査・クロスオーバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:38 UTC 版)

CSI:ニューヨーク」の記事における「合同捜査・クロスオーバー」の解説

日付アメリカ本国での初回放送日クロスオーバー作品#ドラマ・コメディ作品参照『CSI:マイアミ』第2シーズン 2004年5月17日第23話マイアミNY 合同捜査」において、マイアミ発生した事件捜査のためにホレイショ・ケイン(演 - デヴィッド・カルーソ)がニューヨーク訪れ本作登場人物共演本作顔見世役割果たした第2シーズン マイアミ編との2度目クロスオーバーが行われた。墜落した飛行機逃走した連続殺人犯巡って双方キャスト共演する内容で、マイアミ編の第4シーズン7話NYからの使者」(2005年11月7日放送)にマックが、本作第2シーズン7話「再びの地、NY」(同11月9日放送)にホレイショ・ケインがそれぞれ出演した第3シーズン 2007年5月2日放送第3シーズン22話「暴かれコールドケース」に、『コールドケース 迷宮事件簿』CSIシリーズ3作品と同じジェリー・ブラッカイマー製作総指揮務め当時同じCBS放送されていたドラマ)のスコッティ・ヴァレンズがゲスト登場した過去発生した未解決事件関係者DNAステラのものと一致したことがきっかけで事件が再捜査されストーリーで、この1話のみで完結する第6シーズン CSI3作品をまたぐクロスオーバーである「CSI:トリロジー英語版)」が放送された。事件マイアミ第8シーズン7話2009年11月9日放送)→ニューヨーク第6シーズン7話。同11月11日放送)→ラスベガス第10シーズン7話。同11月12日放送)の順に舞台移しアメリカでは同じ週に放送された。なお、本作マイアミ編の登場人物他のシリーズには出演せず、ラスベガス編の主人公当時)であるレイモンド・ラングストン(演 - ローレンス・フィッシュバーン)が3作全て出演しているのみである。 ファイナルシーズン ラスベガス編との初にして、ニューヨーク編としては最後クロスオーバーが行われた。マック恋人であるクリスティーン追ってサプライズをしようとベガスマック訪れ設定で、ラスベガスニューヨークの順に進む。ラスベガス第13シーズンニューヨークからの来訪者」にはマックが、本作ファイナルシーズンラスベガスからの追跡者」にはラッセル(演 - テッド・ダンソン)がそれぞれ出演した

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