合併と分割の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:44 UTC 版)
山口市は、下記のように新設合併によって3度設置されている。前身の山口町については当該項目を参照。 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、山口四十町が吉敷郡山口町となる。 1905年(明治38年)4月1日 - 山口町と吉敷郡上宇野令村が合併。 1915年(大正4年)7月1日 - 山口町と吉敷郡下宇野令村が合併。 1929年(昭和4年)4月10日 - 山口町と吉敷郡吉敷村が合併、市制施行し、山口市(初代)となる。 1941年(昭和16年)4月1日 - 宮野村が山口市に編入される。 1944年(昭和19年)4月1日 - 山口市(初代)と吉敷郡の9町村(大歳村、平川村、秋穂二島村、名田島村、陶村、小郡町、嘉川村、阿知須町、佐山村)が新設合併し、山口市(2代)が発足。 1947年(昭和22年)11月23日 - 吉敷郡阿知須町を分離。 1949年(昭和24年)11月1日 - 吉敷郡小郡町を分離。 1956年(昭和31年)11月3日 - 吉敷郡鋳銭司村を編入。 1963年(昭和38年)5月1日 - 吉敷郡大内町を編入。 2005年(平成17年)10月1日 - 吉敷郡小郡町、吉敷郡秋穂町、吉敷郡阿知須町、佐波郡徳地町の山口県央部1市4町と新設合併し、第3代の山口市が発足。 2010年(平成22年)1月16日 - 阿武郡阿東町を編入。
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