各編成形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/23 16:29 UTC 版)
「一畑電気鉄道3000系電車」の記事における「各編成形態」の解説
3005編成(デハ3005+デハ3015)解体済 2006年(平成18年)7月 - 長江付近で大雨による土砂崩れに乗り上げ脱線したが、その後修理して運用復帰している。 2014年(平成26年)3月 - 側面扉間、窓下部分に日本海テレビの広告が貼られる。 2015年(平成27年)2月6日 - 定期運用から離脱。 3月 - 廃車解体。 3006編成(デハ3006+デハ3016)解体済 2012年(平成24年)- 水木しげるの「のんのんばあとオレ」を描いた「のんのんばあ電車」としてラッピング施工され、3月22日より運行を開始 2014年(平成26年)11月21日 - 「のんのんばあ電車」としての運行終了。 2015年(平成27年)5月11日 - ラッピングが解除されて、運用復帰。 2017年(平成29年)1月20日 - 営業運転終了。 1月21日・22日 - この2日間3000系さよならイベントを行いすべての運行を終了。 2月 - 廃車解体。 3007編成(デハ3007+デハ3017)解体済 2015年(平成27年)12月10日 - 置き換え用車両の1003編成が運行を開始したが、車両不足の影響で運行が延長された。 12月16日 - 故障しそのまま運用離脱。 2016年(平成28年)1月 - 廃車解体。 3008編成(デハ3008+デハ3018)解体済 2007年(平成19年)- 「ラムサール条約湿地の賢明利用推進事業」に伴う普及活動の一環として、宍道湖の生き物がデザインされたラッピング電車「しんじ湖ラムサール号」となり、4月28日から運行を開始 2011年(平成23年)11月21日 - 「しんじ湖ラムサール号」としての運行終了。 2012年(平成24年)3月4日と11日の2日間に渡って、「一畑グループ創立100周年特別企画」の一環として車体塗装を南海電鉄時代のものに戻される。 3月31日 - 南海カラーでの運行開始。 2015年(平成27年)2月3日 - 定期運用の終了。 3月 - 廃車解体。 「のんのんばあ電車」 「しんじ湖ラムサール号」 南海電鉄時代の塗装
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