のんのんばあ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/07 21:52 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動のんのんばあ
- のんのん婆 - 鳥取県境港市で言う、神仏に仕える信心深い老婆のこと。
- のんのんばあ (景山ふさ) - 少年時代の水木しげるに妖怪の話を語り聞かせた、士族出の神仏に仕える拝み屋の妻でまかない婦。
- のんのんばあ (漫画) - 『週刊少年チャンピオン』に連載された水木しげるの漫画作品。
- のんのんばあとオレ - 水木しげるの自伝作品。エッセイ、テレビドラマ、漫画作品がある。
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のんのんばあ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 14:38 UTC 版)
水木が幼少時代に懇意にしていたお婆さんだが、本作では水木の背後霊として登場。
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のんのんばあ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 14:18 UTC 版)
「のんのんばあ」とは、少年時代の水木しげる(本名・武良茂)の家にお手伝いに来ていた「景山ふさ」という老婆のこと。境港では神仏に仕える人を「のんのんさん」と呼び、ふさは拝み屋の妻だったため「のんのんばあ」と呼ばれた。のんのんばあはしげる少年にお化けや妖怪の世界を語って聞かせ、後年の妖怪漫画家・妖怪研究家への素地を作ったとも言える人物である。のんのんばあは1933年(昭和8年)に肺結核で死去した。
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