参審制とは?

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さんしん せい [0] 【参審制】

専門家市民を代表する者が参審員として、裁判官とともに事実認定量刑の任にあたる制度判決にも一定の関与をするが、裁判官補佐役という立場で行う。ドイツフランス北欧などで採用されている。 → 陪審制

参審制(さんしんせい)

国民から選ばれた参審員審理に加わる刑事裁判制度

現在の制度は、提出された証拠に基づき裁判官事実関係認定して、理由合わせて判決を下すことになっている司法への国民参加求め声が高まり、刑事裁判における参審制の導入検討されている。

アメリカイギリス採用されている陪審制とは異なり、数名の参審員裁判官とともに合議体構成し、審理を進めていく点に特徴がある。法律専門家ある裁判官が法体系整合性量刑公平性を保ちつつ、国民から選ばれた参審員は、日常感覚当事者気持ち反映させるという相補的役割を果たす

参審制は、ドイツフランスなどのほか、デンマークスウェーデンなどの国で採用(または部分的採用)されている。

裁判官論理日常感覚からずれているのではないかという指摘を受け、司法制度改革審議会検討を進めてきた。2001年 6月には政府最終報告提出する予定である。

今回法務省が参審制の導入前向き姿勢示したことで、最高裁日弁連との足並みがそろい、実現向けて大きく前進したと言える

(2001.01.16更新


参審制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/29 21:32 UTC 版)

参審制(さんしんせい)は、刑事訴訟において、一般市民から選出された参審員と職業裁判官がともに評議を行い、事実認定及び量刑判断を行う制度である。参審員の選出方法や任期は国によって異なる。


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  1. ^ 裁判員制度データ集(PDF: 51)。
  2. ^ 中村義孝 (1995年). “フランスの重罪裁判における陪審制”. 立命館法学 1995年5・6号(243・244号). 2008年9月26日閲覧。
  3. ^ 裁判員制度データ集 (51)
  4. ^ 裁判員制度データ集 (51)


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