協力者・敵対関係とは? わかりやすく解説

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協力者・敵対関係

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:18 UTC 版)

東京赤ずきん」の記事における「協力者・敵対関係」の解説

マルコ 人肉販売店「STOMACO DI FERRO」(の胃)を経営するイタリア人の男。 日本語理解できず、目の前で日本語会話が始まると怒る。転がり込んできた赤ずきんに対して初め発砲するも、頭の一部吹っ飛んで生きている化物のような有様気に入り赤ずきんを雇う。性的変態であり、彼のベッド跳んだ跳ねたりしてもOK特注製、天井には牛でも吊り下げられるフック備えてある。 ウィッチ・アローザ 通称ローザベッテガ偏愛する長髪巨乳美女年齢20代後半から30代前半思われる新興カルト宗教教祖かつ魔術師マルコの店の客で、当初赤ずきんと共に行動するものの、ベッテガ興味赤ずきん向いている事に対し嫉妬する結果ヴェルノ手先赤ずきん殺そうとするが、寸前の所でベッテガ見付かってしまい、殺された。 ヴェルノ ローザ部下で、優秀なネクロマンサー10代前半思われ自身使役するアンデッド同様、つぎはぎだらけの身体である。口癖は、「…だお」。ローザ命令赤ずきん殺そうとするが、寸前ベッテガ見付かり即刻殺された。手には布団叩き持っているが、戦い使用した形跡はなし。 元ネタ桜玉吉漫画しあわせのかたち』の登場人物本田べるの。 ファブリツィオ・ジェンティーレ 赤ずきん捕まえる事に固執する警部。「蒲田」を自称する捕まえる事の出来ない赤ずきん業を煮やし、ついに刑事辞めヴィヴィアン赤ずきん殺し依頼するヴィヴィアン赤ずきんとの殺し合い監視していたが、執念失い自殺してしまう。その後ヴェルノが操る死体としてもう一度登場その際には異常な執念すらも復活しており、赤ずきん抱きながら行動を停止したダンタリアン 全ての知識司るという魔界公爵であり、頭に角を生やした悪魔狼計画発案し進めるもセオスの策略によって奪われ、その腹癒せ兼ねてアスタルテ童女の姿に替え不死の呪いをかけた上で人間界に落とす。その後赤ずきんとなったアスタルテ監視アスベエル命じる。知識司るとはいうものの最新機械関連には弱い。 キサ・ヴァニタス 神(?)に赤ずきんアスタルテ)を殺すよう命じられ褐色の肌をした天使強大な戦闘力を持つが、理性乏しく性格傲慢。「羽を刃のように発射する」「翼で相手切り刻む」等の技が確認されている。なお、天使性別関係ないらしく、両性具有である。

※この「協力者・敵対関係」の解説は、「東京赤ずきん」の解説の一部です。
「協力者・敵対関係」を含む「東京赤ずきん」の記事については、「東京赤ずきん」の概要を参照ください。

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