北路線(調36系統)
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「調布市ミニバス」の記事における「北路線(調36系統)」の解説
調36系統:調布駅北口 → 武蔵野市場 → 佐須交差点 → 原山通り入口 → 上ノ原公園下 → 上ノ原小学校 → 柴崎二丁目 → 上ノ原公園下 → 原山通り入口 → 佐須交差点 → 武蔵野市場 → 調布駅北口京王バス調布営業所が運行 2006年(平成18年)10月9日、柴崎折返場行きとして暫定開業 2012年(平成24年)10月1日、路線再編により上ノ原循環として開業 運行距離は一周9.2km(上ノ原循環) 調布駅北口から京王線柴崎駅・つつじヶ丘駅北側の上ノ原地区(調布市柴崎近辺)を循環する路線。なお柴崎駅は菊野台2丁目にあり、同地区は駅からやや離れている。 調布駅北口 - 上ノ原小学校間が調37系統との重複区間。上ノ原公園下 → 上ノ原小学校 → 柴崎二丁目 → 上ノ原公園下が循環経路となっている。 2020年11月16日のダイヤ改正により、調37系統の大幅減便分を振り替える形で、調36系統としては一日16便から27便となった。ただし調36・37系統を含めた調布駅北口 - 上ノ原小学校間では一日32便から、上ノ原小学校方向が30便、調布駅方向が29便にに減便されている。また運行時間帯は6時50分始発、18時55分終車であったが、ダイヤ改正により終車が18時50分に繰り上げられた。 暫定開業時の柴崎折返場行きの路線については「#過去の路線」を参照
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北路線(調37系統)
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調37系統:調布駅北口 - 武蔵野市場 - 佐須交差点 - 原山通り入口 - 上ノ原公園下 - 上ノ原小学校 - 柴崎二丁目 - 晃華学園東 - 諏訪神社 - 貢献前 - 都営深大寺住宅 調37系統:調布駅北口 → (同上) → 航研前 → ブランチ調布 調37系統:ブランチ調布 → 都営深大寺住宅 → 航研前 → (同上)→調布駅北口京王バス調布営業所が運行 2012年(平成24年)1月31日開業(全線開業) 2022年(令和4年)4月22日、ブランチ調布開業に伴い延伸。都営深大寺住宅を起終点とする便はブランチ調布の開所時間外のみとなる。 運行距離は、ブランチ調布への延伸前は、往路6.71km、復路6.84kmであったが、延伸後は往路6.71km(変更なし)、復路7.09km(+0.25km)に変更された。 北路線(調36系統)と重なるルートを経て調布駅北口から北上し、三鷹市との市境付近の都営深大寺住宅、および調布市の公共施設「ブランチ調布」へ至る路線。 調布駅北口 - 上ノ原小学校間が調36系統との重複区間。上ノ原小学校の先で中央自動車道の跨道橋を渡り、小田急バス「晃華学園東」折返場前を経由して原山通り沿いに北上、原山交差点の先で左折し、消防大学校に隣接する日本消防検定協会を経て小田急バス「野ヶ谷」折返場前を経由、東八道路上の終点「都営深大寺住宅」停留所、および「ブランチ調布」へ至る。 「都営深大寺住宅」停留所は、東八道路上にあり折り返しスペースがないため、都営深大寺住宅方向(諏訪神社 → 航研前 → 都営深大寺住宅)、調布駅北口方向(都営深大寺住宅→深大寺東町八丁目 → 諏訪神社)で経路が異なる。 2020年11月16日のダイヤ改正により、調布駅北口発15便、都営深大寺住宅発16便から、調布駅発3便(12時10分、19時26分・36分)、都営深大寺住宅発2便(7時16分、12時48分)へ大幅減便された。また調布駅北口発の最終便1便(19時36分)は「上ノ原小学校」停留所止まりであったが、同日のダイヤ改正で都営深大寺住宅まで延長され、調37系統の「上ノ原小学校」止まりの便は消滅した。 2022年4月22日以降は、新設停留所「ブランチ調布」を起終点とし、同施設の開所時間外のみ、都営深大寺住宅を始発とするよう変更された。
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