北路線暫定区間(柴崎折返場)
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「調布市ミニバス」の記事における「北路線暫定区間(柴崎折返場)」の解説
調36系統:調布駅北口 - 武蔵野市場 - 原山通り入口 - 柴崎折返場京王バス東・調布営業所が運行 2006年(平成18年)10月9日、暫定区間として開業 2007年(平成19年)7月15日、PASMO・Suicaの利用が可能となる。 2012年(平成24年)1月31日、調37系統(都営深大寺住宅)全面開業。調布駅北口 - 柴崎折返場の区間便も存続。 9月30日、廃止。 2006年10月9日の開業時には、区間の一部に狭隘路があったため、柴崎折返場までの暫定開業となっていた。その後、地権者の協力により道路拡幅が行われたことにより、2012年1月31日に全線開業し調37系統が運行開始された。 2012年(平成24年)1月31日、北路線が全線開業。新設された調37系統・都営深大寺住宅行きは、柴崎折返場を経由しないルートとされたが、北路線の全面開業後も、調布駅北口 - 柴崎折返場の区間便は存続していた。 2012年9月30日、調36系統の上ノ原循環への再編に伴い「柴崎折返場」停留所は廃止された。 柴崎折返場は「原山通り入口」停留所の付近、柴崎駅より徒歩10分程度の場所に存在していた。折返場の廃止後、跡地には2016年2月26日にセブン-イレブン調布柴崎2丁目店が開店し、敷地は店舗および専用駐車場となっている。
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