個展「14世・細辻伊兵衛てぬぐいアート展」の開催
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永楽屋創業400年を機に、もっと多くの方々へ手ぬぐいの魅力を発信すべく個展をスタート 2015年(平成27年)6月25日~6月28日-東京青山スパイラル 「春秋」・「煩悩だるま」・「昇龍」・「長刀鉾」などの12m以上に及ぶ1枚の絵となる長尺手ぬぐいなどを展示。 2015年(平成27年)7月1日~7月7日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 2016年(平成28年)2月2日~2月15日-福岡天神イムズB2Fイムズプラザ 2016年(平成28年)7月1日~7月12日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 「甍(いらか)」と題した京町家の屋根瓦を再現した手ぬぐいを並べて配置した中を「長刀鉾」が行き交う姿を再現 2017年(平成29年)3月24日~4月17日-福岡天神イムズB2Fイムズプラザ 「あっぱれ滝桜」と題した作品を展示。最長28.5mの2種の桜柄ガーゼ手ぬぐいを計72本、総メーター数約1,300mに及ぶ作品を館内の吹き抜けに展示。 ・2017年(平成29年)7月1日~7月11日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 「寿~把~屏~風~(ス~パ~ビョ~ブ~)」と題し、祇園祭関連の手ぬぐいを使用した金屏風に、それぞれ永楽通宝を模した車輪や祇園祭に関する金工を施した作品6点をゆとりうむとメインウィンドーに展示。 ・2018年(平成30年)7月1日~7月10日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 2018年版「寿~把~屏~風~(ス~パ~ビョ~ブ~)」を展示。メインウィンドーには昭和初期柄の京都の1年間の行事を描いた手ぬぐいで制作の「年中行事屏風」を展示。 ・2019年(令和元年)7月1日~7月9日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 『絢爛屏風「祇園祭山鉾図」』と題した作品展示。6枚の手ぬぐいサイズのキャンバスに描いた祇園祭の風景をもとにレイアウトした手ぬぐい「絢爛屏風『祇園祭山鉾図』」を発表。 ・2020年(令和2年)7月1日〜7月9日-京都髙島屋1Fゆとりうむ 世界的に活躍してきた具体美術協会のラストメンバー森内敬子による、長刀鉾を描いた作品をもとに制作した手ぬぐい「長刀鉾・赤」「長刀鉾・金銀」を発表。 ・2020年(令和2年)12月4日〜12月13日-ほそつじいへえTEAHOUSE supported by MLESNA 『永楽屋 14世・細辻伊兵衛×森内敬子「縷 Lu -如来に捧げた善の糸-」』と題し、具体美術協会のラストメンバー森内敬子による作品「縷Lu」を中心とした展示や「縷Lu」を忠実に染色で表現した手ぬぐいなどを合同展示。
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