代表的な歌詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 15:34 UTC 版)
「嘉辰」 嘉辰令月(カシンレイゲツ) 歓無極(カンブキョク)(歓びは極まりなし) 万歳千秋(バンザイセンシュウ) 楽未央(ラクビヨウ) (楽しみ未だなかばならず)。 「嘉辰」は朗詠の代表的な曲で、他の朗詠は歌詞を訓読するが「嘉辰」ではすべて音読する。 「君が代」 君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで。 「無常」 朝(あした)に紅顔(こうがん)あって世路(せろ)に誇れども 暮(ゆふべ)に白骨(はくこつ)となつて郊原(かうぐゑん)に朽ちぬ (義孝少将)。 前半を「一の句」、後半を「二の句」と呼ぶ。一の句は低音(D3)位から発声するのに対し、二の句は高音(D4)位から発声する。
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代表的な歌詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 00:46 UTC 版)
代表的なものは下記の通りであるが、本民謡の場合は面白おかしい歌詞や、時勢に合わせた歌詞を自由に付けられることが多く、これと言った決まりはない。 (ヤートーセー)コラ、秋田音頭です(ハイ、キタカサッサー、コイサッサー、コイナー) コラ、いずれこれより ご免こうむり音頭の無駄を言う(アーソレソレ)お気に障りもあろうけれどもさっさと出しかける(以降、歌詞の終わりに「ハイ、キタカサッサー、コイサッサ、コイナー」のかけ声が入る) コラ、秋田名物 八森鰰、男鹿で男鹿ブリコ(アーソレソレ)能代春慶、桧山納豆、大館曲げわっぱ コラ、秋田の女ごは 何してきれ(い)だと訊くだけ野暮だんす(アーソレソレ)小野小町の生まれ在所をお前(め)はん知らねのげ コラ、何につけても 一杯飲まねば 物事はかどらね(アーソレソレ)飲めば飲むほど気持コ開けて 踊りコなど出はる コラ、秋田名物 コの字づくしをつまんで言うならば(アーソレソレ)坊ッコにガッコ笠ッコに小皿コ 酢コに醤油ッコ コラ、巡査が来たたて 消防署来たたてちっともおっかねぐね(アーソレソレ)えーごどしねだて悪いごどさねば でっきりおっかなぐね コラ、秋田の国では雨が降っても唐傘などいらぬ(アーソレソレ)手頃な蕗の葉さらりとさしかけ サッサと出て行かえ コラ、秋田良い所(とこ) 名物沢山東北一番だ(アーソレソレ)金山木山に花咲く公園 美人が舞い踊る コラ、秋田川端 日暮れに通ったばピカピカ飛んで来た(アーソレソレ)蛍と思ってギッシリ掴んだっきゃ 隣のハゲ頭 コラ、お前(め)がたお前がた 踊りコ見るならあんまり口開ぐな(アーソレソレ)今だばええども春先などだば 雀コ巣(し)こかける コラ、時勢はどうでも 世間は何でも踊りッコ躍らっせ(アーソレソレ)日本開闢天の岩戸も 踊りで夜が明けた コラ、太平山から 四方の景色を覗いてみたなれば(アーソレソレ)船はたくさん大漁万作 秋田は大繁盛 コラ、タンポさ鰰 塩汁貝焼(しょっつるかやぎ)で秋田の味がよい(アーソレソレ)月給が高くて仕事が楽なら なんぼええべがな コラ、汽車も速いし 電車も速い電信なお速い(アーソレソレ)何でもかんでも速いどこいったば 足袋穿いで足洗った コラ、オラ家(や)の婆(ば)さまと隣の婆さま青森見物に(アーソレソレ)目腐れ眼(めぐされまなこ)で函館見つけてアメリカあこだべげ
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代表的な歌詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/06 03:50 UTC 版)
代表的な歌詞一連は、以下の通り。歌い出しの「何をくよくよ川端柳」という言い回しは都々逸で広く知られたものであり、一説にはその原型は高杉晋作が作ったとも伝えられている。 何をくよくよ川端柳 焦がるるなんとしょ水の流れを見て暮らす 東雲のストライキ さりとはつらいね てなこと仰いましたかね
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