他の俳優たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 02:50 UTC 版)
でこさん モデルはデータイーストのデコカセットシステム。モチーフは同社の『マジカルドロップ』のスターなど。 「いきなりクライマックス」の掛け声のもと、不可解な動きで人々を魅了する不思議系お姉さん。作中では珍しい、良いスタイルの持ち主でもある。 あるふぁさん モデルはアルファ電子(現・エーディーケイ)の『ワールドヒーローズ』に登場するフウマ。 ねおぢおさんの妹分。気が付くと部屋の中にいる忍びの者。だが忍ばない。読者考案キャラクターの一人だが作品中盤以降出番が非常に増える。作者曰く、作中で欠かせないポジションに収まった、とのこと(単行本2巻のコラムより)。 しーぴーつーさん モデルはカプコンのCPシステムII。 格闘系舞台の一大ブームを巻き起こした立役者。モチーフは『ストリートファイター』など。持っていた武器は『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』のクレリックのもの。 えふつーさん モデルはタイトーのF2システム。 存在をねおぢおさんに思い出してもらえない不遇の俳優で、あの手この手で思い出してもらおうとする。妹のえふすりーさん(モデルはF3システム)は思い出してもらえる。 もでるつーさん(初出はもでる2さん) モデルはセガのMODEL2、および『バーチャファイター2』のパイ・チェン。 格闘系舞台のブームを確たるものにした第一人者。作中で花見に行った際はなぜかでこさんの通訳を担っていた。 顔立ちは(同じセガ関連がモデルだからか)「P.S.すりーさん」のせがさんに似ている。姉に「もでる1」さんがいる。姉妹とも段差が苦手。 テーブルきょうたいさん モデルはテーブル筐体。 業界を古くから見守ってきた重鎮。よくファミレスに来ているが、注文したものは全て頭の上に置かれてしまう。さらに店員が頭を拭きにくるなど、もはや完全にテーブル扱いされている。 ぶいさんじゅうさん モデルはNECのV30。 読者投稿キャラクターの一人。あて菜さん曰く彼女がいる4コマは「イメージなファイト」になり、4コマでオチをつけなければいけなくなり、これで焦ったあて菜さんがねおぢおさんにボケるのを急かしたが動揺してボケず、この二人に彼女は「補習」を受けさせようとする。 しすてむ16さん モデルはセガのセガ・システム16。 ドーナツ屋やかき氷屋として登場するが、ドーナツ屋の場合では1個ずつ買わせ、しかも1個買うごとに100円、300円、800円と跳ね上がるなど、まともな商売をしない。
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