交渉再開への動きとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 交渉再開への動きの意味・解説 

交渉再開への動き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 13:56 UTC 版)

日韓自由貿易協定」の記事における「交渉再開への動き」の解説

2004年12月日韓首脳会談にて、小泉総理より、できるだけ早い機会市場アクセス交渉開始し2005年中に自由貿易協定妥結目指すべき旨述べたのに対し盧武鉉大統領より、当初首脳間の合意精神確認して交渉進めたい述べた2005年6月日韓首脳会談にて、小泉総理より、交渉早期再開することが大事である旨述べたのに対し盧武鉉大統領より、韓国側事情につき説明があった。 2006年10月日韓首脳会談にて、安倍総理より、日韓両国経済相互依存進んでおり、未来志向の関係を作っていくためにも交渉加速させたい述べたのに対し盧武鉉大統領より、交渉再開されるべきだが内容について考え方違いがある、引き続き関心持って話し合い続けたい述べた2007年7月日韓ハイレベル経済協議外務審議官級)にて、交渉再開向けた環境醸成について意見交換2008年2月日韓首脳会談において、福田総理当時)より、予備的協議開催提案し両首脳は交渉再開につき検討していくことで一致2008年4月日韓首脳会談において、日韓経済連携協定交渉再開向けた検討及び環境醸成のための実務協議6月中に開催することで一致2008年6月25日東京において、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた検討及び環境醸成のための実務協議第1回会合開催された。この今次実務協議では、2008年4月日韓首脳会談での合意フォローアップとして、交渉中断後の情勢変化踏まえつつ、日韓EPA意義及び原則につき改め議論行った上で日韓双方関心事項につき率直な意見交換行った今回会合従来議論整理し交渉再開向けた双方立場に関する理解進めることができ、大変有意義であった交渉再開向けた検討及び環境醸成のため、今回協議内容それぞれ持ち帰って検討することで一致した2008年12月4日ソウルにおいて、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた検討及び環境醸成のための実務協議第2回会合開催された。 2009年2月日韓外相会談において実務協議レベル審議官級に格上げすることで一致2009年7月1日東京において、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた検討及び環境醸成のための実務協議第3回会合開催された。この実務協議は、2008年4月日韓首脳共同プレス発表受けて2008年6月及び12月課長級開催されていたが、今回は、2009年2月日韓外相会談で代表レベル審議官級に上げることで合意したことを踏まえ、また6月28日日韓首脳会談7月1日協議を行うことが合意発表されたことを踏まえ審議官級で開催された。 2009年12月21日ソウルにおいて、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた検討及び環境醸成のための実務協議第4回会合開催された。今後日程について外交ルート調整することとしたと発表されたが以後開催されていない2010年9月16日東京において、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた局長事前協議開催された。 2011年5月9日ソウルにおいて、日韓経済連携協定締結交渉再開向けた局長事前協議開催された。。

※この「交渉再開への動き」の解説は、「日韓自由貿易協定」の解説の一部です。
「交渉再開への動き」を含む「日韓自由貿易協定」の記事については、「日韓自由貿易協定」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「交渉再開への動き」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「交渉再開への動き」の関連用語

交渉再開への動きのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



交渉再開への動きのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日韓自由貿易協定 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS