五輪・世界選手権における日本人入賞者
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「棒高跳」の記事における「五輪・世界選手権における日本人入賞者」の解説
年大会開催国選手名成績記録1928 第9回オリンピック競技大会(アムステルダム) オランダ 中沢米太郎 6位 3m90 1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国 西田修平 2位 4m30 望月倭夫 5位 4m00 1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ドイツ国 西田修平 2位 4m25 大江季雄 3位 4m25 安達清 6位 4m00 1952 第15回オリンピック競技大会(ヘルシンキ) フィンランド 沢田文吉 6位 4m20 2005 第10回世界陸上競技選手権大会(ヘルシンキ) 澤野大地 8位 5m50 2013 第14回世界陸上競技選手権大会(モスクワ) ロシア 山本聖途 6位 5m75 2016 第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ) ブラジル 澤野大地 7位 5m50 1928年アムステルダムオリンピックで中沢米太郎が6位入賞したのが、この種目で日本人選手最初の入賞者となった。1932年ロサンゼルスオリンピックで西田修平が2位となり、この種目で初のメダリストとなっている。
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五輪・世界選手権における日本人入賞者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 08:02 UTC 版)
「円盤投」の記事における「五輪・世界選手権における日本人入賞者」の解説
年大会開催国選手名成績記録1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ドイツ国 中村コウ 4位 38m24 峰島秀 5位 37m35 1952 第15回オリンピック競技大会(ヘルシンキ) フィンランド 吉野トヨ子 4位 43m81 現在日本においては、男女ともに選手層の薄い種目の一つであるが、戦前のベルリンオリンピックでは、女子で中村コウが4位、峰島秀が5位と2名の入賞者を出し、ヘルシンキオリンピックでは吉野トヨ子が4位入賞したことがあるかつての日本女子投擲伝統の種目でもある。女子は1928年から日本記録として公認されている。 男子では、荒木紀一(中央大学)が唯一1964年東京オリンピック代表候補選手に選出されている。
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五輪・世界選手権における日本人入賞者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 09:28 UTC 版)
「三段跳」の記事における「五輪・世界選手権における日本人入賞者」の解説
年大会開催国選手名成績記録1924 第8回オリンピック競技大会(パリ) フランス 織田幹雄 6位 14m35 1928 第9回オリンピック競技大会(アムステルダム) オランダ 織田幹雄 優勝 15m21 南部忠平 4位 15m01 1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国 南部忠平 優勝 15m72 アメリカ合衆国 大島鎌吉 3位 15m12 1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ドイツ国 田島直人 優勝 16m00 原田正夫 2位 15m66 大島鎌吉 6位 15m07 1952 第15回オリンピック競技大会(ヘルシンキ) フィンランド 飯室芳男 6位 14m99 1924年パリオリンピックで織田幹雄が6位入賞し、1928年アムステルダムオリンピックでは織田がこの種目で優勝し金メダルを獲得。1928年の同大会から1936年ベルリンオリンピックまで日本人男子選手が三連覇を達成した。
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五輪・世界選手権における日本人入賞者
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「走幅跳」の記事における「五輪・世界選手権における日本人入賞者」の解説
年大会開催国選手名成績記録1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国 南部忠平 3位 7m45 田島直人 6位 7m15 1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ドイツ国 田島直人 3位 7m74 1984 第23回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国 臼井淳一 7位 7m87 2019 第17回世界陸上競技選手権大会(ドーハ) カタール 橋岡優輝 8位 7m97 2021 第32回オリンピック競技大会(東京) 日本 橋岡優輝 6位 8m10 1932年ロサンゼルスオリンピックで南部忠平が3位となり、この種目で初のメダリストとなった。1932年ロサンゼルスオリンピックで南部忠平と1936年ベルリンオリンピックで田島直人がそれぞれ3位で、オリンピック・世界陸上を通じて日本人男子選手の最高位の成績である。
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