五輪スタジアム・聖火台
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「2012年ロンドンオリンピックの聖火リレー」の記事における「五輪スタジアム・聖火台」の解説
スタジアム内まで走ってきたレッドグレーヴから、最終ランナーとなる7人の若手選手たち(Callum Airlie, Jordan Duckitt, Desiree Henry, Katie Kirk, Cameron MacRitchie, Aidan Reynolds, Adelle Tracey)へ聖火が引き継がれ、分けられた。7人が地面にある大きな花のような装置に聖火をかざすと、205(今回の参加地域の数)の器へ炎が広がり、それが立ち上がり聖火台となって一つの巨大な炎になった。聖火台のデザインはトーマス・ ヘザウィックが手がけた。
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