五輪における日本男子チームの入賞歴
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年大会開催国選手名成績記録1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国 吉岡隆徳、南部忠平、阿武巌夫、中島亥太郎 5位 41秒3 1992 第25回オリンピック競技大会(バルセロナ) スペイン 青戸慎司、鈴木久嗣、井上悟、杉本龍勇 6位 38秒77 2000 第27回オリンピック競技大会(シドニー) オーストラリア 小島茂之、伊東浩司、末續慎吾、朝原宣治 6位 38秒66 2004 第28回オリンピック競技大会(アテネ) ギリシャ 土江寛裕、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治 4位 38秒49 2008 第29回オリンピック競技大会(北京) 中国 塚原直貴、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治 2位 38秒15 2012 第30回オリンピック競技大会(ロンドン) イギリス 山縣亮太、江里口匡史、高平慎士、飯塚翔太 4位 38秒35 2016 第31回オリンピック競技大会(リオデジャネイロ) ブラジル 山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥 2位 37秒60 戦前の1932年ロサンゼルス五輪で日本男子チームが5位入賞を果たす。戦後は1992年バルセロナ五輪において60年ぶりに決勝進出(6位入賞)すると、その後は決勝の常連チームとなる。 北京五輪(2008年)とリオデジャネイロ五輪(2016年)で2度銀メダルを獲得し、五輪においての最高成績となっている。
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