乗り物や艦艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 07:46 UTC 版)
「Halo 3: ODST」の記事における「乗り物や艦艇」の解説
人類の艦艇や車両 セイ・マイネーム(UNSC Say My Name) メインキャラクター達が所属するUNSCの重巡洋艦。艦名を訳すと「我が名を言え」となり、多彩な名称の船が登場するヘイロー・シリーズの中でも少々風変わりな名称である。 トーキョー・ルールズ(UNSC Tokyo Rules) UNSCの情報収集艦。全長は160m程度の小型艦で、武装も殆どないがステルス機能が搭載されている模様。また、小説『Halo: Ghost of Onyx』に登場したステルス偵察艦ダスクと同型艦のようである。名称は下記の東京ゲームショーに由来する模様。 イン アンバークラッド(FFG-142 In Amber Crad) ニューモンバサ上空にて預言者が乗り込んでいた戦艦を追跡した。艦長はミランダ・キース中佐。本作では一度も姿を見せていないが、ニューモンバサ上空のスリップスペース突入直前に大型戦艦の横に映っている、小型の物体がそれである。 ワートホグ(M12 Warthog) 初代『Halo』から『Halo 3』共通のUNSCの軍用四輪駆動車。 スコーピオン(M808B Scorpion MBT) 初代『Halo』から『Halo 3』共通のUNSCの戦車。 ペリカン(D77H-TCI Pelican) 初代『Halo』から『Halo 3』共通のUNSCのUNSCの降下艇(ドロップシップ)。過去作に登場した機体は純然たる軍用機だが、本作ではその殆どがニューモンバサの警察に災害時の救難機や暴徒鎮圧用の装備として配備されていた機体となる。汎用性が高く武装も豊富だが、耐久力が低く、バンシー2機相手でも簡単に墜落してしまうほど。 コヴナントの艦艇や車両 バンシー(Banshee) 初代『Halo』から『Halo 3』共通のUNSCののコヴナント小型戦闘機。ブーストやロール回転などを使用するのでまともに相手をすると厄介だが、バンシーが登場する場面では必ず乗り物か重火器があるので大きな脅威にはならない。 レイス Wraith 初代『Halo』から『Halo 3』共通のUNSCのコヴナントの戦車。攻撃力はスコーピオンの三分の二程度。弾速も遅いため発射後からでも回避可能。今作では奪取は不可。 ファントム(Phantom) 『Halo 2』から登場のコヴナントの降下艇。タレットが多く装備されているので結構厄介。降下してくると歩兵や車両を降ろす。『Halo 3』以降のシリーズの例に漏れず撃墜可能。 スカラベ(Scarab) 『Halo 2』から登場の四足歩行型の巨大ロボ。顔の部分から発射されるビーム砲が強力で海兵隊が乗るスコーピオンでも一撃で破壊される(『Halo 2』で確認)。パイロットはハンターの元になっているミミズ状の生き物。こちらも『Halo 3』以降のシリーズの例に漏れず破壊可能で、弱点は脚部。 ブルート・チョッパー(Brute Chopper) 『Halo 3』から登場している大型バイク。前の巨大な2つの車輪で移動する。その名の通りブルートしか乗らない。ブーストを使用した体当たりはワートホグを一回で木っ端微塵にできる。 コヴナント アサルト船(Covenant Assault Carrier) ニューモンバサ上空にてスリップスペースに入った預言者の戦艦と同型艦。『Halo 3』に出てきたシャドウ・オブ・インテントもこの艦型である。 CCS級戦艦(CCS-Class Battlecruiser) ニューモンバサに姿を現すコヴナントの主力戦艦の1つ。初代『Halo』にて艦長ジェイコヴ・キースが誘拐されていた戦艦と同型艦。
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