主な商品ラインナップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/28 00:48 UTC 版)
「銀河の鷲 メガロ・ザマック」の記事における「主な商品ラインナップ」の解説
JE-01 ジャウ・ザマック(JHAU-ZAMAC) 主人公テニル(17歳)の乗機。十文字のセンサーバイザーに赤い一つ目を持つ人型パワードスーツ。各所にバンパーを付けており、左右非対称の肩を持つ。機体色は青、黒、白の3色。後に各所のバンパーは省略された(プラモデルに合わせて、ボックスアートが修正された)。 ZF-31 バ・ガル(VA-GAL) 紅一点キャラ、ミリア(17歳)の乗機。ビームサーベル状の剣を持つ。機体色は赤が基調でモノアイと動力パイプを持つ。 YA-25 ジャー・ギガ(JHA-GIGA) ボイド(16歳)の乗機。肩にキャノンを持ち、手に大型ライフルを持つ長距離支援型。紫とグレーの塗り分けで重装甲。 XS-14 ダ・ウェブ(DA-WEB) クレアード(16歳)の乗機。水中用試作型だがなぜか緑の単色に塗装されている。左右肩がイデオン風に伸びており2連装ミサイル発射口がある。両手は巨大なペンチ状クロー。 YP-23 マウ・ドルム(MA-DRUM) マッシュ(15歳)の乗機。量産機哨戒用の機体。茶色を主体とした塗りわけがされているが、爪状のマニピュレーターと角型のキャノピーを持つためにウォーカーマシンのトラッド11に似ている。 MA-92 ガウォーク・ハリアー(GERWALK HARRIER) ハリアーにペンチ状のマニピュレーターを持った両腕と足が生えたデザイン。ロボ形態に変形はしないが、現用戦闘機をモデルにしたコンセプトは『超時空要塞マクロス』のバルキリーそのまま。パッケージアートではキャノピーは存在はするがキット構成が不透明パーツのみで構成されているためキャノピーは存在しない。 なお、後述のガウォーク・ファントムのパッケージサイド解説によるとVTOL機能はファントムより優れているとのこと。 FB-40 ガウォーク・ファントム(GERWALK PHANTOM) ファントムに右腕に掌状のマニピュレーターと左腕にペンチ状のマニピュレーターという非対称の手と足が生えたデザインで前述のガウォーク・ハリアー同様キット構成上キャノピーが存在しない。なお、前述のハリアーと共に最も小型の部類になるため1/100スケールで販売されており同スケールのフィギュア10体セットがおまけで付いていた。 ZS-86 ラン・バラン(RUN-VALAM) 敵であるゼピュロ軍の戦闘メカ。パワードスーツと名づけられているが、『超時空世紀オーガス』に登場するイシュキックに似た前面がコックピットのメカである。上半身のロボットの両手が前脚に、下半身がまるごと後脚といったデザインである。 ダ・ガードス(DHA-GARDS) 重バトル・ウォーキング・カーゴと呼ばれる大型四脚メカ。『スター・ウォーズ』に登場するスノーウォーカーに似ている。なお、このシリーズでは最も大型の部類になるため商品も1/720 スケールで販売されていた。
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