不慮の火災とその後とは? わかりやすく解説

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不慮の火災とその後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:41 UTC 版)

シネマ尾道」の記事における「不慮の火災とその後」の解説

2005年から2008年開業したコミュニティシネマ開館時期館名都市2005年7月 桜坂劇場 沖縄県那覇市 2006年4月 アイシネマ今治 愛媛県今治市 2007年2月 フォルツァ総曲輪 富山県富山市 2007年7月 仙台セントラルホール 宮城県仙台市 2007年11月 下関スカラ座シアター・ゼロ 山口県下関市 2007年12月 シアターシエマ 佐賀県佐賀市 2007年12月 十日町シネマパラダイス 新潟県十日町市 2008年10月 シネマ尾道 広島県尾道市 2008年12月 シネマイーラ 静岡県浜松市 2008年4月3日開館予定していたが、開館3ヶ月前の1月1日には映写機などを保管していた倉庫火災遭って焼失するという、まさに「映画のような出来事もあった。しかし幸いにも閉館決定した岡山市シネマ・クレール石関から、35mm映写機東芝TD-8000)、スピーカーアンプフカフカ座席60席などを約100万円で譲り受けられることになった工事の際には大林宣彦監督らにアドバイスを受け、スタンダードサイズやヨーロピアンサイズの映画上映できるスクリーン新たに設置している。建物外観や入口などは尾道松竹時代のままであり、廃校となった小学校使用されていた椅子改造したベンチ上映作品掲示しているコルトンなど、昭和レトロな匂い残している。客席前方には「尾道映画館作る会」会員から寄付されピアノ置かれており、ピアノ伴奏つきサイレント上映会などで活用されている。 改装工事着工前の2007年10月28日には、2階の上映室や3階映写室などを公開し映画ファンとともに活性化策語り合うイベント開催した12月9日には旧尾道市以外では初となる上映会因島土生町開催し、『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(山田洋次監督)を上映した

※この「不慮の火災とその後」の解説は、「シネマ尾道」の解説の一部です。
「不慮の火災とその後」を含む「シネマ尾道」の記事については、「シネマ尾道」の概要を参照ください。

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