三千世界の大洗濯と大峠とは? わかりやすく解説

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三千世界の大洗濯と大峠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 07:29 UTC 版)

日月神示」の記事における「三千世界の大洗濯と大峠」の解説

上記した予兆の後に起こるとされる地球上で大変動大戦乱についての記述神示中にいくつか見られるが、戦乱については多くの国がひとつになって日本攻めて来るのだという。また、時を同じくして人類未だかつて経験したことが無い程の大変動が起こるのだと書記されている。 「富士の巻」第三帖で 「メリカギリス更なりドイツイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて㋹の国に攻め寄せて来るから、その覚悟用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」と書記されアメリカ、イギリスドイツイタリアロシアなどの国の軍隊日本攻めて来るらしいことが述べられている。 また、地球上で大変動については 「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地繰り返る様な大騒動出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」(磐戸一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖) 「一日のひのまにも(日の間にも)天地繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖) 「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖) と述べられており、わずかな時間の間にも地軸動き地球という惑星自体が引繰り返るような大変動大騒動が起こるのだという。 さらには大戦乱や地球大変動だけにとどまらず次のようなことも起こるという。 「人民イクサ天災ばかりで、今度岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災ラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いてかかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申して其処ら御座る天狗つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸一八十)の巻第七帖) とあり、本当怖さ人間戦争天災また、肉体などではなくタマ(魂)の災禍怖さなのだという。同様に次のように書記されている帖もある。 「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖) と書記され本当怖さは魂のそれだとここでも述べられている。 なお、神示の中で書記されている天変地異については、具体的には、次のような災いが起こるとされる世界中唸り、陸が海となるところや、海が陸になるところもあるという。(上つ巻第三帖)、(地つ巻第十六帖) 大地震、火の雨降らしての大洗濯になるという。(紫金巻第五帖) 火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされることになるという。(富士の巻第十九帖) 一時は天も地も一つにまぜまぜになるという。(富士の巻第十九帖) 天地がうなり、上下引っくり返るという。(上つ巻第二十七帖) 大風起こり大海原には竜巻発生し、やがて火の地震が、山は火を噴きどよめくという。(富士巻第二十四帖) 富士山がいよいよ動くのだという。(上つ巻第二十一帖) 大地転位、天も転位するという。(五葉之巻第十五帖)

※この「三千世界の大洗濯と大峠」の解説は、「日月神示」の解説の一部です。
「三千世界の大洗濯と大峠」を含む「日月神示」の記事については、「日月神示」の概要を参照ください。

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