「三千歳(ミチトセ)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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みち‐とせ【三千^▽歳／三千^▽年】

読み方：みちとせ

１三千年(さんぜんねん)。きわめて長い年月。

２「三千歳(みちとせ)の桃」の略。

みちとせ【三千歳】

読み方：みちとせ

歌舞伎舞踊。清元。本名題「忍逢春雪解(しのびあうはるのゆきどけ)」。河竹黙阿弥作詞、2世清元梅吉（清元お葉とも）作曲。明治14年（1881）東京新富座上演の「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」の第6幕「大口寮座敷の場」に使われた狂言浄瑠璃。悪事がばれて高飛びしようとする片岡直次郎は、最後の別れをしようと、遊女三千歳のもとに忍んでくる。

歌舞伎・浄瑠璃外題辞典

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三千歳

読み方：ミチトセ（ｍｉｃｈｉｔｏｓｅ）

初演明治33.1(東京・宮戸座)

三千歳

読み方：ミチトセ（ｍｉｃｈｉｔｏｓｅ）

初演明治14.3(東京・新富座)

古典文学作品名辞典

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三千歳

読み方：ミチトセ（ｍｉｃｈｉｔｏｓｅ）

分野歌舞伎

年代江戸後期

作者河竹黙阿弥

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三千歳（みちとせ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/29 16:11 UTC 版)

「天保六花撰」の記事における「三千歳（みちとせ）」の解説

直侍買いなじみの娼妓。直侍の遺骸を引き取り回向院に葬る。実在した吉原大口屋の遊女「三千歳」（みちとせ）ことなを (1813–1884) がモデル。

※この「三千歳（みちとせ）」の解説は、「天保六花撰」の解説の一部です。
「三千歳（みちとせ）」を含む「天保六花撰」の記事については、「天保六花撰」の概要を参照ください。

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