くもにまごううえののはつはなとは? わかりやすく解説

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くもにまごううえののはつはな〔くもにまがふうへののはつはな〕【天衣紛上野初花】

読み方:くもにまごううえののはつはな

歌舞伎狂言世話物。7幕。河竹黙阿弥作。明治14年(1881)東京新富初演2世松林伯円(しょうりんはくえん)の講談天保六花撰(てんぽうろっかせん)」の脚色で、河内山宗俊(こうちやまそうしゅん)のくだりと、三千歳(みちとせ)・直侍(なおざむらい)のくだりが個別上演されるが、後者は、ふつう「雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)」の外題用いる。通称河内山」「河内山と直侍」。




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