代表的な白浪物とは? わかりやすく解説

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代表的な白浪物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 16:46 UTC 版)

白浪物」の記事における「代表的な白浪物」の解説

下表はいずれ二代目河竹新七黙阿弥)作の演目旧暦年月漢数字表した。 本外題・別外題通称初演作者主役 みやこどり ながれの しらなみ本:『都鳥廓白浪』 しのぶの そうた通:『忍の惣太安政元年三月 (1854年4月)江戸 河原崎座 二代目河竹新七 忍の惣太四代目市川小團次 ねずみこもん はるの しんがた本:『鼠小紋東君新形ねずみ こぞう通:『鼠小僧安政年正月 (1857年2月)江戸 市村座 二代目河竹新七 鼠小僧次郎吉四代目市川小團次 あみもよう とうろの きくきり本:『網模様燈籠菊桐こざる しちのすけ通:『小猿七之助安政四年七月 (1857年8月)江戸 市村座 二代目河竹新七 小猿七之助四代目市川小團次 こそで そが あざみの いろぬい本:『小袖曽我薊色縫』 さともよう あざみの いろぬい別:『花街模様薊色縫いざよい せいしん通:『十六夜清心安政五年二月 (1858年3月)江戸 市村座 二代目河竹新七 鬼薊清吉四代目市川小團次 さんにん きちさ くるわの はつがい本:『三人吉三廓初買さんにん きちさ ともえの しらなみ別:『三人吉三巴白浪さんにん きちさ通:『三人吉三安政七年正月 (1860年1月)江戸 市村座 二代目河竹新七 和尚吉三四代目市川小團次 あおとぞうし はなの にしきえ本:『青砥稿花紅彩画べんてん むすめ めおの しらなみ別:『弁天娘女男白浪しらなみ ごにん おとこ通:『白浪五人男文久年三月 (1862年4月)江戸 市村座 二代目河竹新七 弁天小僧菊之助十三代目市村羽左衛門五代目尾上菊五郎むすめ ごのみ うきなの よこぐし本:『処女翫浮名横櫛』 きられ おとみ通:『切られお富元治元年四月 (1864年5月)江戸 守田座 二代目河竹新七 お富三代目澤村田之助 ふねへ うちこむ はしまの しらなみ本:『船打込橋間白浪いかけ まつ通:『鋳掛松慶應二年二月 (1866年3月)江戸 守田座 二代目河竹新七 鋳掛屋松五郎四代目市川小團次 くもの うえの さんえの さくまえ本:『雲上野三衣策前くもにまごう うえのの はつはな別:『天衣紛上野初花こうちやまと なおざむらい通:『河内山と直侍明治7年10月 (1875年10月)東京 河原崎座 二代目河竹新七 河内山宗俊九代目市川團十郎 しもよの かね じゅうじの つじうら本:『霜夜鐘十字辻筮』 しもよの かね通:『霜夜の鐘明治13年6月 (1880年3月)東京 新富二代目河竹新七 士族六浦三郎中村宗十郎 しまちどり つきの しらなみ本:『島鵆月白浪しま ちどり通:『島ちどり』 明治14年11月 (1881年11月)東京 新富黙阿弥 望月輝九代目市川團十郎 しせんりょう こばんの うめのは本:『四千両小判梅葉しせんりょう通:『四千両明治18年11月 (1885年11月)東京 千歳黙阿弥五代目尾上菊五郎 めくら ながや うめが かがとび本:『盲長屋梅加賀鳶かがとび通:『加賀鳶明治19年3月 (1886年3月)東京 千歳黙阿弥 竹垣道玄五代目尾上菊五郎

※この「代表的な白浪物」の解説は、「白浪物」の解説の一部です。
「代表的な白浪物」を含む「白浪物」の記事については、「白浪物」の概要を参照ください。

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