ワールドボンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:27 UTC 版)
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登場作品:『スーパーボンバーマン3』、『ボンバーマンビーダマン』、『ボンバーマン (PS)』 世界各国から集結したそれぞれの国のボンバーチャンプ。『スパボン3』および『ボンバーマン (PS)』では、バトルゲームでプレイヤーキャラクターとして選択できる。コンピュータ操作の場合、行動パターンがそれぞれ異なっている。『ボンバーマンビーダマン』では観客として登場する。メタルボンバー、メキシカンボンバー、ボンバーチュン、ボンバーウッホ、ボンバーキッド、ボンバーコサックは小学館の雑誌(月刊コロコロコミック、ゲーム・オン!、小学3~6年生)上の公募「スパボン3 ネーミングコンテスト」で採用されたものである。 ボンバーマン 『スパボン3』では日本代表のワールドボンバーとして登場。詳しくはボンバーマン (ゲームキャラクター)を参照。 ボンバーキッド アメリカ代表のボンバーマン。早撃ちの名人。好物はハンバーガー。キザで格好つけたがる性格だが、実力は大したことがない。 メタルボンバー イギリス代表のボンバーマン。短気で怒りだすと何をするか分からない。ヘビメタを愛する一匹狼だが、シャイな一面もある。なお、『ぱにっくボンバーW』のメタルボンバーは黒色のボディだが、『スパボン3』では青いボディにサングラスをかけた容姿となっている。 プリティーボンバー フランス代表のボンバーマン。待ち伏せなど計算高い攻撃が得意。色気で相手を惑わす。基本的に他のワールドボンバーはプレイヤーが担当するボンバーマンの色がそのまま割り当てられるが、 『スパボン3』の凶悪ボンバー5人衆の一員であるプリティーボンバーについてはデフォルトカラーが白黒赤青緑のどれでもないピンクなので、3P(赤担当)が選んだ場合のみピンクとなる。 ボンバーウッホ ケニア代表のボンバーマン。外見は怖いが根は優しい。食いしん坊。ワールドボンバーで1番の力持ち。槍の扱いが上手い。 ボンバーチュン 『サタボン』に登場するボンバーミヤーギの実兄であると同時に中国代表のボンバーマン。ボンバー拳法の使い手。中国四千年の歴史を体現した冷静沈着さで相手を追い詰める。無駄な動きを一切しない一撃必殺のボンバーの達人。 ボンバーコサック ロシア代表のボンバーマン。大らかでのんびり屋。常に笑顔を絶やさないが、努力家でもある。コサックダンスをこよなく愛している。 メキシカンボンバー メキシコ代表のボンバーマン。ひたすらレゲエのリズムに身を任せ踊っている。一見何を考えているかわかりにくいが、実は知性派である。プリティーボンバーと同様に待ち伏せなど計算高い攻撃が得意。色気で相手を惑わす。
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詳細は共通キャラクターのワールドボンバーを参照。 ボンバーマン 日本代表のワールドボンバー。人一倍正義感が強く、負けず嫌い。ノーマルゲームと同様、長時間操作しないで放っておくと、その場で行進(足踏み)する。 ボンバーキッド アメリカ代表のボンバーマン。長時間放っておくと、その場でピストルを構える。 メタルボンバー イギリス代表のボンバーマン。長時間その場で放っておくと格好つける。 プリティーボンバー フランス代表のボンバーマン。長時間放っておくとその場で投げキッスをする。 ボンバーウッホ ケニア代表のボンバーマン。長時間放っておくとその場で槍を振り回す。 ボンバーチュン 中国代表のボンバーマン。長時間その場で放っておくと袖を振る。 ボンバーコサック ロシア代表のボンバーマン。長時間放っておくとその場で踊り始める。 メキシカンボンバー メキシコ代表のボンバーマン。長時間放っておくとお手上げのポーズをする。
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