ワルツ カナリヤ【ワルツ カナリヤ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第4096号 |
登録年月日 | 1994年 8月 22日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | ワルツ カナリヤ よみ:ワルツ カナリヤ |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 8月 23日 | |
品種登録者の名称 | 深谷稔 | |
品種登録者の住所 | 愛知県高浜市清水町6丁目6番地1 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 深谷稔 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「サセックス ムーア」に「ワル」を交配して育成されたものであり,花はドーサル・セパル及びペタルが穏緑黄,ラテラル・セパルが浅緑黄の単色で,リップは円形で淡緑黄の地色に暗紫赤の斑点と条線が入る黄系のやや小輪花である。 草型は中,草姿は中間型である。開花ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは31~60mm,長径は31~50mmである。葉の全体の形は線形,先端の形は不等鋭先形,葉の頂点の角度は 30~45゚,葉の先端の角度は 60~90゚,葉の長さは45~75cm,幅は21~30mm,葉色は緑,葉数は10~12枚である。花茎の長さは50~80cm,太さは6.1~9.0mm,色は上部,中部,下部とも淡緑,一花茎の花数は 6~10である。咲き型は部分抱え平咲き,花の横径及び縦径は61~80mm,ドーサル・セパルの正面の形は長楕円形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルは倒広卵形,周縁の反転はかなり小,ペタルの正面の形は広線形である。リップの正面の形は円形,縦断面の形はⅤ型,先端の形は微突形,周縁の反転及び波打ちは小である。花色は黄系,ドーサル・セパル及びペタルは穏緑黄(JHS カラーチャート2910),ラテラル・セパルは浅緑黄(同 3109)の単色,リップは淡緑黄(同2903)の地色に暗紫赤(同9710)の斑点と条線が入る。花の香りは弱,開花期は初冬である。 「ワル・エンゼル」と比較して,ラテラル・セパルの正面の形が倒広卵形であること,周縁の反転が小さいこと,ペタルの正面の形が広線形であること,リップの色が淡緑黄の地色に暗紫赤の斑点と条線が入ること等で,「ワルツ ロマンス」と比較して,ドーサル・セパルの先端の形が微突形であること,ペタルの正面の形が広線形であること,リップの縦断面の形がⅤ型であること,リップの色が淡緑黄の地色に暗紫赤の斑点と条線が入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,出願者の温室(愛知県高浜市)において,昭和52年,「サセックス ムーア」に「ワル」を交配して,その実生開花株から選抜し,以後,増殖をしながら特性の調査を行い,昭和61年,その特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「ワルツ カナリヤ」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちはワルツを踊った
- ダンスの先生はワルツのステップを実演してみせた
- オーケストラはワルツを演奏し始めた
- ワルツを踊る
- 彼女はピアノでワルツを弾いた。
- ワルツの曲に合わせて踊る.
- ワルツを踊る.
- ピアノでワルツをひく.
- 彼は再び私をリードしながら(ホールで)くるりくるりとワルツを踊った.
- そのワルツはウィーンの伝統に従って演奏された.
- 彼は彼らにワルツステップを教えた
- バンドはゆっくりとしたワルツをプレーした
- ワルツを踊るための3拍子の音楽
- ワルツを踊るダンサー
- ワルツのオーストリアの作曲家(1804年−1849年)
- シュワルツという人
- ワルツという,舞踏のための舞曲
- ロサンゼルスの消防士,ゴーディー・ブルーアー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は妻と幼い息子が待つダウンタウンの高層ビルにあるカフェへと急いでいる。
- この映画でのシュワルツェネッガーの役は超人的ヒーローではない。
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