レーザー系
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「グラディウス リバース」の記事における「レーザー系」の解説
破壊力・貫通性のあるレーザー。主に前方へ強力なショットを放つ。2段階パワーアップが可能で、パワーアップすると大体の装備において攻撃範囲が広くなる。DOUBLE系装備とは併用できない。 LASER(ノーマルレーザー) 前方にザコを貫通する直線状のレーザーを発射。ボタンを押している間しばらく伸び続け、射線が自機のY軸移動に連動する。第1段階では細いラインで音はMSX版のものが使われるが、第2段階になると沙羅曼蛇やグラディウスⅢの装備にある太い螺旋状のレーザー(CYCLONE LASER)となり、音もアーケード版グラディウスのものに変化する。 RIPPLE LASER(リップルレーザー) 前方にリング状のレーザーを発射。貫通性は無い。遠くに行くほどリングの幅が広がる。第2段階になると第1段階よりも画面右のリングの幅の広がりが大きくなる。 TWIN LASER(ツインレーザー) 前方に2本の短いレーザーを発射。貫通性は無い。上下各々の当たり判定は共通で、実際は幅が広い一つの弾を発射しているのに近い。第1段階では「=」型の2本。第2段階は「≡」型の3本が発射される。 UP LASER(アップレーザー) ザコを貫通する水平向きのレーザーが垂直上方に射出される。速度は遅い。第1段階では自機と同じ程度の固定長、第2段階ではRIPPLE LASERの様に射出後に前後に伸びていくようになる。その特性からか第2段階では地形に食われて止まりやすい。なお、本装備が初出となるMSX版グラディウス2では本装備とLASERとの併用が可能だったが、本作のメタリオンは試作型の扱いとなっており、さらにパワーアップゲージを拡張することも出来ないため、この装備でパワーアップした時の前方射撃はノーマルショットに固定されてしまう。(但し、MSX版と違いショットが消えれば直ぐに次のショットが撃てる為、連射性は確保されている) VECTOR (ベクトルレーザー) 前方に扇形の固定された大きさのレーザーを発射。敵と地形を貫通することができる。第2段階になると第1段階よりも範囲が固定で広くなる。2面の増殖する細胞壁やエクストラステージの壊せる壁は破壊できない。
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レーザー系
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「グラディウスII -GOFERの野望-」の記事における「レーザー系」の解説
ダブル系とは排他選択であり併用不可。レーザー系を装備するとダブル系の効果は失われる。 LASER(レーザー) 前方に耐久力の低い敵を貫通できるレーザーを発射する。ボタンを押している間しばらく伸び続け、射線が自機のY軸移動に連動する。『グラディウス』よりも、2ドット分当たり判定の範囲が狭められている。タイプ1とタイプ2とでは色だけでなくレーザーのデザインも異なり、タイプ1は『グラディウス』のような直線状、タイプ2は『沙羅曼蛇』『ライフフォース』のような螺旋(らせん)状である。ただし、『沙羅曼蛇』等のようにショットボタン連打でレーザーを分断することはできない。また、レーザーを撃ちながら自機を上下に激しく動かして、途中で撃つのをやめると、レーザーが2本に分裂する。 RIPPLE LASER(リップルレーザー) 自機前方に徐々に広がる波紋形のレーザーを発射。『沙羅曼蛇』のものとほぼ同じ仕様で、弾が前進するほど縦方向の当たり判定が広がるが、威力は通常弾と同じである。広がっても地形との当たり判定は小さめなので、的に当たる前に地形に吸収されることは少なく使い勝手は良い。最大2連射できる。
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