レギュラー回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:02 UTC 版)
「南波一海のアイドル三十六房」の記事における「レギュラー回」の解説
紹介する音源は、全国流通していないライブ会場限定のCD-Rを南波が現地で購入した物が大半の為、タワーレコードに置いていない事も多い。入手困難なCD-Rや音程補正をしていない未完成な曲などが「三十六房らしい」として好まれる傾向がある。アイドル自身や運営、「求道者」(観覧客・視聴者を指す。2016年10月6日にまねきケチャが登場した際、南波・嶺脇がTwitterのコメントを拾ったのがきっかけ)によるCD音源の持ち込みも可能であり、地方在住の視聴者からタワーレコードに郵送されて来たCDをかける事もある。
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レギュラー回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 02:01 UTC 版)
『ドラえもん』では、大人になった星野スミレが登場する。本作では少女アイドルとしての座は伊藤つばさに譲っているが、映画で主演をつとめるなどスター女優として成長している様がうかがえる。ドラえもん、のび太、さらにはスネ夫、ジャイアンともスミレの大ファンである。 初出は「オールマイティパス」(てんとう虫コミックス15巻)。このときはスターとしての登場のみで『パーマン』との関連は特に見られない。前述の主演映画が確認できるほか、オールマイティパスを使ったのび太・しずかと自宅の豪邸で談話をする。 次に登場する「出前電話」(同19巻)では、星野スミレがテレビで歌う場面が1コマのみ登場し、それを見たのび太が出前電話でスミレを家に呼ぼうとして、ドラえもんに止められた。 「影とりプロジェクター」(同19巻)では、星野スミレの恋人に関して色々な噂があり世間の注目を集めている中で本当のところは謎とされている。二枚目スターの落目ドジ郎に言い寄られ、落目は芸能週刊誌にスミレの熱愛疑惑を吹き込んだり、勝手にスミレの自宅に上がり込むなど付きまといを繰り返していたが、ドラえもんとのび太に追い払われた。スミレはその礼として2人に秘密を明かしており、作中では「遠い遠い国」に好きな人がいることをほのめかすに留めている。 「めだちライトで人気者」(同24巻)では、恋人疑惑について芸能レポーターに追い回されるスミレの姿がある。めだちライトを浴びて同じく追い回されていたのび太と再会し海辺へ誘うが、そこで落としたロケットには少年時代のミツ夫の写真が収められており、スミレはのび太に「いまは遠い世界に行っているけど。でもいつかきっと帰ってくるわ」と説明する。このことから、ミツ夫がこの時点までバード星から戻っていないことがわかる。 「さかさカメラ」(藤子・F・不二雄大全集11巻)では、ドラえもんがさかさカメラにスミレのブロマイドをセットし、スネ夫の家の庭にスミレの立体映像を映し出してスネ夫を騙した。なお、しずかの発言によるとこの時スミレ本人は映画のロケでフランスに行っていた。この回では『パーマン』との関連は特に見られない。 スミレの登場はこの話が最後であり、以後ミツ夫と再会できたかどうかは描かれることがなかった。『パーマンの真実』(ISBN 4-8470-3088-5、ワニブックス、1993年)では、星野スミレが途中から登場しなくなりトップアイドルの座が伊藤つばさに移っていることから、「ミツ夫がバード星での研修を終えて帰ってきてスミレと結婚。引退」という説が提唱されている。 作品内での時系列は『ドラえもん』が『パーマン』の後になるが、「めだちライトで人気者」が1980年であり、『パーマン』で星野スミレが大きく扱われるようになるのはその3年後の1983年からの連載である。『ドラえもん』で描かれた星野スミレの須羽ミツ夫への想いが、新作の『パーマン』での設定にも反映されるかたちになっている。
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