ランドマークタワーが登場する作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 10:27 UTC 版)
「横浜ランドマークタワー」の記事における「ランドマークタワーが登場する作品」の解説
『ゴジラvsモスラ』ゴジラと戦うバトラの攻撃により、タワーの上半分がへし折られる。この作品は1992年の公開であったため、タワーが開業前に破壊されてしまったことになる。東宝プロデューサーの田中友幸が三菱地所と懇意にしていたことから登場が実現し、公開後も開業の宣伝になったと好感触であったという。 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』モスラを狙うゴジラの熱線で展望台を吹き飛ばされる。 『ヨコハマ買い出し紀行』少し未来の横浜で海面上昇により、基底部は海中に没している。一応船で渡って登ることができるが、エレベーターはとうの昔に利用できなくなっており、69階の展望室までは歩いて登らなければならない。作中では横浜の海の名所として、遠景のみ物語の背景として何度か登場している。 『百鬼夜翔』タワーが敵ネットワーク「ナイト・フォッグ」との最終決戦の舞台となる。 『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』タイムスリップしてしまった未来でユーラシア大陸の砂漠化が進行し、日本全土もその影響を受けている。その砂漠化によりタワーはボロボロになっている。 『怪盗セイント・テール』第3話でセイントテールを追って飛鳥ジュニアが宝石泥棒に人質にされたり、セイントテールがルビィをペットにした場所でもある。 『緋弾のアリア』原作第3巻・アニメ第12話でのキンジ・アリア・理子とブラドの戦闘において、ランドマークタワーの屋上が使用された。 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』秋本・カトリーヌ・麗子の父が経営する会社の系列のビルとして描かれている。 『オレンジ屋根の小さな家』、『妹-あかね-』横浜の風景として何度か描かれている。 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』怪盗キッドの逃走経路として使用されている。また、EDの映像にも、横浜の景色で実際のものが登場する。 『桃太郎電鉄シリーズ』横浜の物件として「ランドセルタワー」のモデルとなっている。 『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』2009年 横浜開港150周年記念とプリキュアがタイアップ、映画の舞台として横浜みなとみらい21を舞台にしている。エンディングにも横浜中華街とよこはまコスモワールドと横浜赤レンガ倉庫が描かれている。
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