ラストール
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「魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「ラストール」の解説
(水系低位・「霧」 / 水系高位・「水」) 霧の精霊ラシームと契約した魔装機。計画の後期に完成した高性能機。他の水系精霊と契約した正魔装機と異なり、接近戦を得意とする完全な戦闘用の機体で、修理装置を備えていないが、御前試合で魔装機神であるグランヴェールを破る程の性能を持つ。ただし防御力は低いのは他の水系魔装機と同じ。『ROE』では修理装置が付いての登場となった。 ファング・ザン・ビシアスがガルガードの後に操者となるが、地上人召喚事件後に失踪してしまったため操者不在となってしまう。その後、マサキ達の仲間になったジノ・バレンシアが操者となる。 契約精霊のラシームが極めて不安定であり調整に細心の注意が必要である。『POJ』ではジノとの決闘のダシにするためコーデックの手でロックがかかっているにもかかわらず強引に起動させられたため故障、結局最後まで修理が完了することはなかった。 武装 戒めの霧 右手から結界を展開後標的の周囲に霧を発生させ、そこに左手から雷を発生させ相手に向かって放電する武器。 必殺技 裁きの雷 / 最後の審判 / 絶え間なき断罪 専用の実剣を標的に突き刺しそこに雷を落とす必殺技。不易久遠流奥義の一つで、ジノが操者になって以降使用可能となる。『LOE』ではフル改造すると、さらに強力な「最後の審判」にランクアップする。『ROE』では「最後の審判」をフル改造すると「絶え間なき断罪」にランクアップする。 虚空斬 / 真・虚空斬 斬り裂いた標的を虚空に消滅させてしまう必殺技。ジェイファーと違い剣のグラフィックが表示される。ジノの妹弟子であるロザリーがジェイファーの操者になった場合、同時に使用可能となる。『LOE』ではフル改造すると、さらに強力な「真・虚空斬」にランクアップする。 劇中の活躍 『LOE』よりに登場。「第1章」ではインターミッションのリストに登録された後のファングが搭乗しており、「第2章」ではジノを仲間にした場合に登場する。『POJ』ではコーデックが持ち去るときに無理をしたため破損し修理に回される。
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「甲虫王者ムシキング〜ザックの冒険編〜」の記事における「ラストール」の解説
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