マーロン・S・ティスデイル (フリゲート)とは? わかりやすく解説

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マーロン・S・ティスデイル (フリゲート)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 01:48 UTC 版)

艦歴
発注 1978年1月23日
起工 1980年3月19日
進水 1981年2月7日
就役 1982年11月27日
退役 1996年9月27日
除籍 1998年2月20日
その後 トルコ海軍へ移管
要目
排水量 基準:3,159t
満載:4,057t
全長 445 ft (136 m)
全幅 45.4 ft (13.8 m)
吃水 22 ft (6.7 m)
機関 COGAG方式
LM2500-30 ガスタービンエンジン(20,500shp)×2基
可変ピッチプロペラ(5翔)×1軸
非常用旋回式スラスター(350hp)×2基
最大速 29ノット以上
航続距離 4,500海里(20ノット巡航時)
乗員 206名(士官13名)
兵装 Mk.75 76mm単装速射砲×1基
Mk.38 25mm単装機関砲×2基
Mk.15 20mm CIWS×1基
M2 12.7mm単装機銃×4基
Mk.13 Mod.4 ミサイル単装発射機×1基
*SM-1MR SAM
*ハープーン SSM
を発射可能
Mk.32 Mod.7 3連装短魚雷発射管×2基
艦載機 SH-2F シースプライト LAMPS ヘリコプター×1機
※さらに1機搭載可能
C4ISTAR NTDSJTDS+リンク 11/14
Mk.92 FCS(SM-1MR、76mm砲用)
AN/SQQ-89 ASWCS
センサ AN/SPS-49対空捜索レーダー
AN/SPS-55対水上捜索レーダー
AN/SQS-56船底装備ソナー
AN/SQR-19曳航ソナー
電子戦 AN/SLQ-32(V)2 ESM装置
Mk.36 デコイ発射装置
モットー

マーロン・S・ティスディル (英語: USS Mahlon S. Tisdale, FFG-27) は、アメリカ海軍のミサイルフリゲートオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの19番艦。艦名はマーロン・S・ティスディル海軍中将(1890年12月6日 - 1972年7月12日)に因む。

艦歴

マーロン・S・ティスディルは1978年1月23日にFY78プログラムの一部としてカリフォルニア州サンペドロトッド・パシフィック造船所に建造発注され、1980年3月19日に起工する。1981年2月7日に進水し、1982年11月27日に就役した。

マーロン・S・ティスディルは1996年9月27日に退役し、1999年4月5日にトルコ海軍に移管、艦名はギョクチェアダ (Gökçeada, F 494) と改められた。

関連項目

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