キャンベラ (フリゲート)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 01:46 UTC 版)
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艦歴 | |
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発注 | |
起工 | 1978年3月1日 |
進水 | 1978年12月1日 |
就役 | 1981年3月21日 |
退役 | 2005年11月12日 |
性能諸元 | |
排水量 | 4,100トン |
全長 | 138メートル |
全幅 | 14メートル |
吃水 | 7.5メートル |
機関 | ゼネラル・エレクトリック LM2500 ガスタービンエンジン ×2 41,000 hp |
速力 | 29ノット |
航続距離 | 4,500海里(20ノット) |
兵装 | Mk 13発射機(ハープーン、SM-1) ファランクスCIWS×1 Mk 32 3連装単魚雷発射管×2 OTOメララ76mm砲 |
乗員 | 184名 +航空要員 |
搭載機 | S-70B シーホーク |
モットー | For Queen And Country |
キャンベラ (HMAS Canberra, FFG 02) はオーストラリア海軍のアデレード級フリゲートの2番艦。艦名はキャンベラに由来する。
艦歴
キャンベラはワシントン州シアトルのトッド・パシフィック造船所で1978年3月1日に起工され、1978年12月1日に進水、1981年3月21日に就役した。
2005年11月12日にシドニーにおいて退役した後、2009年10月に海没処分となり、ビクトリア州バーウォン・ヘッズでレックダイビングスポットとして活用されている。これには経費として、280万オーストラリアドルかかる見込みであると報じられた[1]。
参考文献
- ^ Walker, Frank (2006). Hopes for dive wreck scuttled. The Sun-Herald, October 22, 2006.
外部リンク
「キャンベラ (フリゲート)」の例文・使い方・用例・文例
- 当シンポジウムは、バンコク、キャンベラと回を重ねています
- 私は9月10日にキャンベラに戻ります。
- 私はキャンベラで生まれ育ちました。
- 私は一人でキャンベラへ行きます。
- 私は一人でキャンベラへ行くつもりです。
- 私はキャンベラに住みます。
- キャンベラというオーストラリアの首都
- 第1回日本・オーストラリア対抗水泳大会が5月9日と10日にオーストラリアのキャンベラで開催された。
- 4月の日本選手権では,入江選手はわずか0秒08の差で世界記録を逃したが,記録を破ったキャンベラでのレースでその経験を最大限に活(い)かした。
- 他の出場チームは,欧州チャンピオンのオリンピック・リヨン(フランス),豪州チャンピオンのキャンベラ・ユナイテッド,なでしこリーグカップの優勝チーム,日テレ・ベレーザの予定だ。
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