メルボルン (フリゲート)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 06:44 UTC 版)
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艦歴 | |
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発注 | |
起工 | 1985年7月12日 |
進水 | 1989年5月5日 |
就役 | 1992年2月15日 |
退役 | 2019年10月26日[1] |
性能諸元 | |
排水量 | 4,100トン |
全長 | 138メートル |
全幅 | 14メートル |
吃水 | 7.5メートル |
機関 | ゼネラル・エレクトリック LM2500 ガスタービンエンジン ×2 41,000 hp |
速力 | 29ノット |
航続距離 | 4,500海里(20ノット) |
兵装 | Mk 13発射機(ハープーン、SM-1) ファランクスCIWS×1 Mk 32 3連装単魚雷発射管×2 OTOメララ76mm砲 |
乗員 | 184名 +航空要員 |
搭載機 | S-70B シーホーク |
モットー | Vires Acquirit Eundo |
メルボルン (HMAS Melbourne, FFG 05) はオーストラリア海軍のアデレード級フリゲートの5番艦。艦名はビクトリア州の都市メルボルンに由来する。
艦歴
メルボルンはビクトリア州ウィリアムズタウンにあるAMECONで1985年7月12日に起工され、1989年5月5日に進水、1992年2月15日に就役した。
1998年には東ティモールで国連平和維持活動を支援した(東ティモール紛争)。
2002年、オーストラリア海軍第3次派遣部隊に加わり、スリッパー作戦に参加した。
2003年、カタリスト作戦を支援するため再びイラクに戻り、領海の防衛にあたった。
2019年10月26日、退役[1]。本艦の退役をもってアデレート級はアデレード級はオーストラリア海軍からすべて退役した[1]。
外部リンク
- ^ a b c “豪アデレードFFG級がすべて退役”. 世界の艦船 (2019年11月19日). 2025年7月28日閲覧。
「メルボルン (フリゲート)」の例文・使い方・用例・文例
- メルボルンというオーストラリアの都市
- 11月21日から27日までオーストラリアのメルボルンで開かれた2005年世界体操競技選手権大会で,冨(とみ)田(た)洋(ひろ)之(ゆき)選手が男子個人総合種目で金メダルを獲得した。
- 昨年,彼はオーストラリアのメルボルンで総合の世界タイトルを獲得しており,男子選手としては80年ぶりの個人総合種目2連覇を達成するチャンスがあったのだ。
- 水泳の世界選手権が3月17日から4月1日までオーストラリアのメルボルンで開催された。
- テニスの4大大会の1つ,全豪オープンテニス選手権が1月19日から2月1日までメルボルンで行われた。
- 全豪オープンテニス選手権がメルボルン・パークで1月13日から26日まで開催された。
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