マリア カミーラ【マリア カミーラ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5581号 |
登録年月日 | 1997年 3月 19日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | マリア カミーラ よみ:マリア カミーラ |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1997年 4月 19日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | コーネリスP.ファンデンベルグ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者保有の育成系統に「シルチ」を交配して育成されたものであり,花が盛咲きでピンクの,一茎一花の中輪花である。 草型は立性,草丈は高である。茎の太さはやや太,長さは51~60cm,節間長は12cm以上,最長節間の位置は第5節,節数は15~18節,色は濃緑,節部の着色は無,ろう質の有無は多,1節当たりの側芽発生数は1本,硬さは中,折れの難易はやや難である。葉型はやや狭,第5葉の葉長は12cm以上,葉幅は0.8~1.2cm,葉色は濃緑,葉の光沢は無,巻きの程度は少し巻く,ろう質の有無はやや多である。花房の形は一茎一花,つぼみの形は卵形,大きさは6cm2以上,一重・八重の別は八重,花型は盛咲,花の大きさは7cm,花色分類は単色,花色の地色はピンク(JHSカラーチャート0403),色彩の均一性は有,花弁の形はやや縦長,縁の鋸歯の形は浅,鋸歯数は少,波打ちは波状,大きさは中,基部の着色は無,数は51~65枚,子房の形は円錘形,表面の形は溝あり,柱頭の表面の形は平滑,露出程度は無,雄ずい数はやや多,がく筒の形は鐘形,がく裂片の先端の形は短先鋭,長さは3.1~3.5cm,直径は1.7cm以上,花の香りはかなり弱である。開花習性は四季咲き,開花の早晩性は中,花持ちはやや良い,がく割れの多少は無である。 「ノラ」と比較して,花が小さいこと,がく裂片の先端の形が短先鋭であること,がく割れが無いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,育成者の所属する会社の農場(アメリカ合衆国)において,1984年に育成者保有の育成系統に「シルチ」を交配し,1986年に選抜,以後増殖を行いながら特性の調査を行い,1988年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「マリア カミーラ」の例文・使い方・用例・文例
- マリアン,お誕生日おめでとう
- 聖母マリア像
- その商社はソマリアの海賊対策を迫られた。
- マリアさんのお気に入りのカクテルは何ですか?
- マリア・カラスは有名なオペラ歌手でした。
- 聖母マリアが現れて。
- 私が悩み事におちいっていると、聖母マリアがやってくる。
- マリアは服にたくさん金を使う。
- マリアは彼の名前も電話番号も知らなかった。
- マリアはいつも優しく囁いてくれる。
- マリアは1週間に1度ピアノのレッスンを受ける。
- マリアの亡夫はバイオリニストであった。
- イエスはマリアから生まれた。
- 「私はとても幸運だわ」とマリアは心の中で思った。
- 聖母マリアにささげられた礼拝堂.
- (我々カトリック教徒の)聖母マリア.
- 聖母マリア.
- シスターマリア(テレサ).
- ソマリアではなんの罪科もないのに大勢の子供たちが餓死している.
- 彼女は幻の中にキリストを抱いたマリアを見た.
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