マミーモン
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最新型のトレイルモンに乗りツルギたちを追ったコマンドメンツ。ユウたちを守って死んだトレイルモンを嘲笑した為にダークデジソウル(暗黒闘気)でウィルス種と化したガオガモン(ブラックガオガモン)に八つ裂きにされる。
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マミーモン
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「デジモン一覧 (ま-わ)」の記事における「マミーモン」の解説
英名:Mummymon / 世代:完全体 / タイプ(種族):アンデッド型 / 属性:ウィルス 必殺技:ネクロフォビア / 得意技:スネークバンデージ 体中に包帯を巻き付け、ギプスをつけたアンデッド型デジモン。無口な性格だが、戦闘時には松葉杖型の銃「オベリスク」を乱射する。他にも、デジモンの死霊を呼び出して攻撃するため「ネクロマンサー」の異名を持つ。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』ではアルケニモンと共に及川悠紀夫の部下として登場。声は森川智之(日本語版)、カーク・ソーントン(英語版)。公式設定とは違い、よく喋る性格となっている。アルケニモンに好意を抱き片思いしていたが、余計な言動ばかりのせいか最後まで実らなかった。また、人間態は青い服に杖を持った男性の姿をしているが、アルケニモンの人間態と違い(隻眼はそのままの為、片目側は瞼すら無い等)あまり人間らしい姿はしていない。 アニメ『デジモンテイマーズ』では第6話にて他のデジモンと混じって牧野留姫を自分のテイマーにしようとし、デジモンクィーンに異名を取る彼女の前に現れたデジモンの群れとして『アドベンチャー02』で見せた人間態の姿のシルエットとして登場(左側のビジョンにおり、他にはハヌモン、ツブモン、バクモン、ファントモンが映っていた。その内、バクモンは『アドベンチャー02』で共演した)。この作品では本来のデジモンとしての姿は見せていない。 アニメ『デジモンフロンティア』では第11話にて占い師の村の住民として、第17話にてアキバマーケットの客として『アドベンチャー02』で見せた人間態の姿で同作にて共演したアルケニモン(人間態の姿)と共に登場(後ろ姿のみで、顔は見せていない)。この作品でも『テイマーズ』と同様に本来のデジモンとしての姿は見せていないが、こちらでは悪意が無い。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』ではレジスタンス組織の一員として登場。声は『アドベンチャー02』と同じく森川智之だが、こちらとは違い善良なデジモンとして描かれている。 漫画『デジモンネクスト』では第12話と第13話にてバルバモン軍団の幹部である削除部隊(コマンドメンツ)の一員として登場。外見はアニメ『アドベンチャー02』で見せた人間態の姿になっている(デジモンの姿の上に服や帽子を着込んでいるだけで、第13話で上着を全開にして本来に近い姿となった)が、こちらとは違いコミカルな性格は見せず、残酷非道な性格になっている。ただし、本作では最初からオベリスクを所持していた。なお、紹介時に属性が「ウィルス種」では無く「ウイルス種」と表記された。また、それ以前にもモブキャラクターとして人間態が登場している。 漫画『デジモンクロスウォーズ』では第9話にてトワイライトの一員である伝令係として2体が登場。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』では第2話、第23話で登場(第24話では名前のみの登場)。声は菅生隆之。本作では腰の装備がメス風の刃物と判明している。当初は敵だったが、後に改心し主人公達の協力者になる。 アニメ『アドベンチャー02』と漫画『ネクスト』では、最期は凄惨かつ無惨な形で殺されている。 得意技 スネークバンデージ 両腕の包帯が蛇のように伸びて敵を締め付ける。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』では多用している。 必殺技 ネクロフォビア 死霊を呼び出し敵を狂死させる。 設定のみで、登場作品内では未使用。
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