ベーダとは? わかりやすく解説

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ベーダ【Baeda/Beda】

読み方:べーだ

673ごろ〜735英国神学者歴史家幅広い学識人格によって「尊敬すべきベーダ」とよばれた。著「英国教会史」など。ベード。


ベーダ【(梵)Veda】

読み方:べーだ

知識の意》インド最古文献で、バラモン教根本聖典起源アーリア民族の自然賛美の詩で、前1200〜前500年成立推定され、リグ・サーマ・ヤジュル・アタルベの4ベーダ(祭式上の区別から成る内容上からジュニャーナカーンダ(哲学的宗教的思索部門)とカルマカーンダ(施祭部門)の二つ大別される。→リグベーダ


ベーダ 【Beda】

Venerabilis Beda イギリス神学者歴史家ビードBede)とも。尊者称された。早く修道院入り司祭聖書研究評価され、著『イギリス教会史』が有名。ベダとも。(六七三頃~七三五)

ベーダ

名前 BedaBedeBaeda

ベーダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/28 04:04 UTC 版)

ベーダ

ヴェーダ

  • ヴェーダ (veda) - 古代インド哲学の経典。
  • ヴェーダ - テレビアニメ『機動戦士ガンダム00』およびその関連作品に登場する架空の量子コンピューター。

「ベーダ」の例文・使い方・用例・文例

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