ベイルガルドとは? わかりやすく解説

ベイルガルド(前:アストライア)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 01:42 UTC 版)

シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」の記事における「ベイルガルド(前:アストライア)」の解説

ゼクティ・アイン 声 - 桑島法子 四皇剣の一人で、皇帝親衛隊ヴァイスクロイツ(白い十字隊長種族エルフ。 彼女はヒルダレイアが、エルフ族を救うために古代兵器から作り出した人工生命体である。人工生命体作り出す際、セレスティア遺伝子使用したので、キルレインは彼女を妹として扱っていた。トライハルトとキリヤ戦い最中、間に入って戦い止めるために命を落とすその時にトライハルトをこの世界希望キリヤ自分未来希望風になってこれから2人見守ると言いこの世を去る。その後、「希望」の可能性としてヒルダレイアが分子再生させてソウマからキリヤ託された。エルフ聖地で魂だけの存在になったセレスティア出会い風の精霊王によって天風の塔巫女資格得たキリヤ究極心剣を抜くための聖杯である。 ヒルダレイアによって量産されたゼクティ・ツヴァイがいる。なお、アインドイツ語で1、ツヴァイは2のことである。 ジード 声 - 安元洋貴 四皇剣の一人で、暗黒騎士団団長不死身肉体を持つ魔剣士。 その正体死亡したフィリアス第一王子レオンがベイガルドによって復活させられた姿である。持っている剣は聖鎧バルムンクソウマとの戦闘マオ心剣獅子王焔武」の攻撃を受け、レオンの姿となって消えていった。 キルレイン 声 - 近藤隆 四皇剣の一人種族ダークエルフ。敵が降伏しないだけで無関係な住民ごと攻撃するなど残虐な性格セレスティア実の兄で、セレスティア遺伝子情報使ったゼクティを妹として扱っていた。トライハルトとキリヤ戦い止めようとしたゼクティが消滅した際、妹を二度失ったことで心を闇に染め妹のいない世界破滅願ったその結果ベイガルドは氷に包まれた。 その後ソウマ達と再会した際、闇の神器の力によって蘇った妖魔エルファーレン精神乗っ取られ妖魔王の取り込まれてしまった。ソウマ達の究極心剣によってエルファーレン倒されたが、キルレインの体はすでに失われていた。全て終わった後、今まで行い償いとして、セレスティアと共にリーベリアの負のソウル封印した扉の番人となった持っている剣は魔法剣ガラティンで、大剣中央部設置され大砲から魔力による衝撃波放つ。なお他の心剣とは異なり斬る、突くなどの剣としての性能持っていない。 セレスティア 声 - 桑島法子 アストライア女王でキルレインの妹。天風の塔巫女シュマリ計略によって殺された。その後、ヒルダレイアによってゼクティとしてる。ゼクティは古代兵器セレスティア遺伝子情報使っただけなので、セレスティア記憶おぼろげほとんどない等しい。 エルフ聖地に魂だけ存在していたが、ゼクティと出会って行動共にする全て終わった後、同じく魂だけの存在となったキルレインと共に封印の扉番人となった

※この「ベイルガルド(前:アストライア)」の解説は、「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド」の解説の一部です。
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