プロ野球 熱スタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/15 07:05 UTC 版)
プロ野球 熱スタ(ぷろやきゅう ねつすた)は、バンダイナムコゲームス・ナムコレーベルより発売されたプロ野球テレビゲームのシリーズ。PlayStation 2用ソフトとして2006年と2007年に発売された(2作品)。
概要
2006年、旧・ナムコがバンダイナムコゲームスに改称したのを期にフジテレビのプロ野球中継とのタイアップを解消し、新規のシリーズとしてスタートさせた。とはいえ、2002年よりリリースしていたリアル系野球ゲーム『熱チュー!プロ野球』シリーズ及び『BASEBALL L!VE 2005』の作風は受け継いでいる。
2008年以降は『ファミスタDS』に移行したためか、新作のリリースは途絶えている。
ファミスタモード
本編とは別に用意された、『プロ野球ファミリースタジアム』のゲームデザイン・システムを再現したモード。『熱スタ2006』が発売された2006年は、ナムコ初の野球ゲームである『ファミスタ』第1作の発売20周年にあたり、これを記念して収録されたものである。『熱スタ2006』には2006年度、『熱スタ2007』にも2007年度選手データで収録された。
また、『熱スタ2007』の本編には隠しチームとしてリアルナムコスターズと歴代OBチームが登場する。
シリーズ作品
出演者
肩書は発売当時のもの。
実況担当
解説者
いずれも声のみの出演である。なお、ファミスタモードでは実況は行われない。
関連項目
外部リンク
「プロ野球 熱スタ」の例文・使い方・用例・文例
- プロ野球の選手
- プロ野球選手
- ボブ・テンプルは大変優れたプロ野球選手だ。
- 家に帰った後、私はテレビでプロ野球の試合を見た。
- プロ野球の選手だったら、あんな打ち方をしないだろうに。
- その少年はプロ野球選手にあこがれている。
- 同じことがプロ野球についてもいえる。
- 中にはプロ野球に賛成でない人もいる。
- 最近のプロ野球はおもしろい。
- プロ野球に入っても、僕なんか芽が出ないんじゃないかな。
- ワールドシリーズ 《米国のプロ野球選手権試合》.
- プロ野球の試合の平均観客数は約 2 万だ.
- ともにプレーし、遠征するプロ野球選手のチーム
- 米国のプロ野球選手で、ベーブ・ルースより多くのホームランを打った(1934年生まれ)
- 米国のプロ野球選手で、打撃力で知られる(1914年−1999年)
- 米国のプロ野球選手で、ホームランを打ったことで有名(1895年−1948年)
- プロ野球である選手が三冠王を取ったシーズン
- プロ野球で,特定選手の背番号を永久欠番にすること
- オールスターゲームという,プロ野球の人気選手がリーグ別にチームを作って行う試合
- (プロ野球で,)球宴として行われる試合
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