フレイムヘイズ兵団(16世紀)
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強力な“紅世の徒”の大集団[とむらいの鐘]に対抗するために結成された、フレイムヘイズの集団。総大将は『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ。副将は『極光の射手』カール・ベルワルド。 15世紀末~16世紀初頭に起こった対[とむらいの鐘]戦(通称『大戦』)の際に、最初の『フレイムヘイズ兵団』が結成された。『大戦』では多くの犠牲を出しながらも[とむらいの鐘]を壊滅させて勝利した。
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フレイムヘイズ兵団(21世紀)
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世界最大の“紅世の徒”の大組織[仮装舞踏会]との全面戦争に当たって、外界宿が世界中から精鋭四千余名を糾合して編成した戦闘集団。総司令官は、旧兵団と同じくゾフィー・サバリッシュ。副官は『姿影の派し手』フランソワ・オーリック。幕僚長に『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウスを据える。 ユーラシア大陸東西に侵攻する[仮装舞踏会]外界宿征討軍の軍勢を日本とルーマニアで外界宿が受け止めている間に、フレイムヘイズ兵団は手薄になった『星黎殿』に侵攻し、創造神“祭礼の蛇”復活阻止と、移動要塞『星黎殿』の占拠または重要施設の破壊を戦略目標として掲げていた。しかし“祭礼の蛇”神体の復活・帰還を阻止することが出来ず、また“祭礼の蛇”坂井悠二による二度の大命宣布でフレイムヘイズたちが使命を見失って壊乱し、組織として崩壊。最後は“千変”シュドナイの指揮による掃討戦によって、全兵力の八割という史上最大の損害を出して敗退した。
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