パンパスファイアとは? わかりやすく解説

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パンパス ファイア【パンパス ファイア】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8863号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み パンパス ファイア
 よみ:パンパス ファイア
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 3月 20日
品種登録者の名称 株式会社エッチ・アイ・ジェイ
品種登録者の住所 東京都港区南青山2丁目22番14-802号
登録品種の育成をした者の氏名 ラインハード W.ロター
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫地色暗紫色のすじが入り、やや小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はつる性ほふく型、草丈は低である。茎長は高、太さは細、色は有、毛の多少は多、第一次分枝数は中、第二次分枝数は少、節間長は中である。形は卵形、着角度平、葉長は中、幅は広、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さ及び毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径はやや小輪、複色の有無は有、複色模様の形はすじ、複色花の地の色は鮮赤紫JHS カラーチャート9507)、複色花模様の色は暗紫(同8609)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は暗紫(同8609)、花筒部外面の色は灰紫(同8915)、花弁先端部の形は鈍、切れ込み程度は浅い、波打ち程度、がくの形状雌ずいの形及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さは細である。「レボリューション・パステルピンク」と比較して、花の地色が鮮赤紫であること、花喉部内面底部の色が暗紫であること、花筒部外面の色が灰紫であること等で、「レボリューション・ブリリアントピンクミニ」と比較して花筒部の形が広いこと、花径大きいこと等で、「パープル サンスポット」と比較して形が卵形であること、波打ち程度が強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1991年育成者農場オーストラリア国)において育成者所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「パンパス ファイア」の例文・使い方・用例・文例

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