パワースレイブとは? わかりやすく解説

パワースレイブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/08 09:53 UTC 版)

パワースレイブ
ジャンル アドベンチャーゲーム
対応機種 PC-9801VM以降
開発元 海月製作所
発売元 海月製作所
発売日 1995年10月27日
レイティング 18禁
キャラクター名設定
メディア フロッピーディスク:10枚(ハードディスク専用)
画面サイズ 640×400 4bit-COLOR
BGMフォーマット FM音源
キャラクターボイス
CGモード
音楽モード
回想モード
メッセージスキップ
オートモード
備考 ロットアップ済み
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パワースレイブ』 (POWER SLAVE) は、1995年10月27日海月製作所より発売されたアダルトゲーム

海月製作所のデビュー作。美少女漫画専門の漫画家織倉まことによりデザインされたヒロイン達がそのまま滑らかに動くセックスシーンで人気を集めた。また、その多くがソニアの代表作『VIPER』シリーズの原画を丸写しして首から上を挿げ替えたもので描かれていたことでも話題となり、批評家の村上裕一によるとの怒りは業界誌『メガストア』や審査団体であるソフ倫へと向けられたという[1]。精霊の力を秘めた謎のお札を巡る戦いが、アクションアドベンチャーの2つのモードで展開される。記憶を失っている主人公はお札の力を使う女の子たちと戦うことになる。[2]

あらすじ

登場人物

芹澤 哲也
横山 里香
一ノ瀬 ナオミ
小田 真奈美
夏枝
かおり
麗子
理恵子
あゆみ

スタッフ

小説版

1996年10月ワニブックスのCaRROT NOVELSレーベルより発売された。

脚注

  1. ^ 村上裕一 (2011年11月5日). “連載「美少女ゲームの哲学」第四章 動画のエロス【1】”. WEBスナイパー. 2023年10月29日閲覧。
  2. ^ 『電撃王 通巻48号』主婦の友社、1996年4月1日、45頁。 

関連項目

外部リンク


パワー・スレイブ(PS)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:25 UTC 版)

フルメタル・パニック!アナザー」の記事における「パワー・スレイブ(PS)」の解説

本作より登場した、ASの技術民間転用して開発され重機2000年代入り急速に普及し始めている。 操縦方法はセミマスタースレイブが採用されており、一般的なASとほぼ変わらないPS550-4V ダイダラ 2000年小松製作所開発・販売し、ベストセラーとなった機体パワーショベル代名詞として「ユンボ」という名前が使われているのと同じように、ダイダラという名前がPS全体代名詞として使われている。 いくつかのバリエーション存在し、その中の4V型は簡易的車両可変する機構持ち現場まで自走して行くことができる。ただし、機体構造複雑化したことで故障しやすい機構でもあるため、市ノ瀬建設では可変させずにトラック現場まで運搬していく方針取っている。 作業内容に応じてアタッチメント式のアーム交換することが出来る。コクピットはASのものよりはるかに簡易的かつ開放的で、作業の合間にマスター・アームから腕を抜いて休憩することも可能。なお、バイラテラル角調整不要な模様エイプ E50 アメリカCATPS全米各地山岳救助隊や、米軍工兵部隊などでも採用されている。パワーは「ダイダラ」以上だが、燃費故障率の点で劣る。後方視認性にやや難があるため、現場判断ミラー後付けされている機体も多い。既に生産終了しており、改良型E52流通している。 タイニー・サベージ PSハリボテ取り付け、Rk-92サベージそっくりな外見したもの富裕層向けの「スポーツ用PS」の1つであり、これ以外にも様々なカスタムPS販売されている。

※この「パワー・スレイブ(PS)」の解説は、「フルメタル・パニック!アナザー」の解説の一部です。
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