バイオトリケラとは? わかりやすく解説

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バイオトリケラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 15:24 UTC 版)

バイオゾイド」の記事における「バイオトリケラ」の解説

バイオトリケラBIO TRICERA番号 BZ-004 分類 トリケラトプス全長 22m 全高 7.5m 重量 80t 最高速度 130km/h 武装 バイオゾイドコアヘルアーマーヘルツインホーンノーズブレイクホーンキラーバイトデススパイク×4テイルフォークフレアシールド 搭乗者 ゲオルグ トリケラトプス型のバイオゾイド攻防双方能力併せ持ち、2本のヘルツインホーンとノーズブレイクホーンによる突撃戦を得意とするまた、フレアシールドという電磁シールド装備する武装・装備 ヘルツインホーン 角部有するアニメーション作中においては、2本のヘルツインホーンを伸縮式のワイヤー通して撃ち出し中距離の敵に対して攻撃する姿も見られた。 ノーズブレイクホーン 鼻の上に装備するキラーバイト バイオトリケラの口部デススパイク 四肢の爪。 テイルフォーク バイオトリケラの尾部フレアシールド フリル部に有する側面角部から電磁バリア展開し味方機を守る役目を持つ。 劇中での活躍 劇中ではキット異なり機体色は銀色であり、また大きさソードウルフなどより大きくなっている。設定には無いが、拡散式のヘルファイア使用ゼ・ルフトの街を支配するゲオルグ乗り幾度渡ってラ・カンソードウルフ苦しめたゼ・ルフト攻めレジスタンスモルガ容赦なく抹殺し、街から逃避行するラ・カン一行襲いかかり、ソードウルフ窮地追い込みラ・カン負傷させるものの、ソウルタイガーランスタッグ援護によって一度退けられる。 続いてピクル村バイオラプター隊を率いて焼き払おうとし、を救う為引き返したルージムラサメライガー跳ね除け、傷が完治していないラ・カンソードウルフ撃破寸前まで追いつめるが、その時ムラサメライガー突如エヴォルトし、ハヤテライガーとなり一瞬撃破される。 48話にて再びジーン改造されゲオルグ駆る機体登場機械兵工場のあるブラウ基地襲撃しバリアーによってリーオ製の弾丸寄せ付けずハックエレファンダー遊撃隊をはじめとした守備隊全滅に近い打撃与えただけに留まらず捕虜となったディガルド軍人もろともブラウ基地壊滅させた。その後、反ディガルドの演説放送行っているガーシュ基地にもジーン命令により「天罰」を与えるべく襲来その際ソードウルフ交戦しバイオクラッシャーを落とさせて再び窮地追いやるものの、ラ・カン捨て身戦法バリアー内部回りこまれ、バンブリアン援護放ったリーオ長槍急所突き立てられる。バイオティラノの神の巻き込まれるも、それにすら耐えうるバリアー張り続けていた事がソードウルフを救う結果となり、ゲオルグとともに撃破された。 47話にて増産された量産機登場。こちらはキット色合いに近いものとなっている。量産機最終話参戦しレインボージャーク捕獲し攻撃するが、封印解除したデッドリーコングによって一蹴される。

※この「バイオトリケラ」の解説は、「バイオゾイド」の解説の一部です。
「バイオトリケラ」を含む「バイオゾイド」の記事については、「バイオゾイド」の概要を参照ください。

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トミー版電池ボックスが2ヶ所あり、腹部に単三電池2本、背中には単三電池2本が必要。後に海外版「ZOIDS2」発売時に腹部のバッテリーボックスを単二一本の仕様に変更。ミサイル弾の先端が平たく変更され、以降に生産されたキットはこの仕様となる。前者が歩行と発声、後者が発光を担当する。動力スイッチは腰背部にあり、スイッチを入れると、首を左右に振りながら四手足を動かして歩行し、背部の連装ミサイルを反時計回りに回転させる。ある程度歩行すると鳴き声を発し、目の中に仕込まれたライトが光る。鳴き声を最初に導入したゾイドでもある。素体フレームはデッドリーコングに流用されている。手足の装甲はフレームとは別パーツ化されているため完全着脱が可能であり、骨組みのみの状態でも問題なく歩行できる。成型色は目のクリアパーツが赤、ボディはやや明るい黒と赤、キャップの色が緑。手動ギミックとして、右肩に装着するミサイルランチャーに発射機構があり、ミサイル弾を弾倉部分に入れて後部スイッチでスプリングを操作して発射できる他、左肩の10連ロケットランチャー及びコクピットのハッチの開閉。超大型クラスに分類されるモデルだが、ゴムキャップは下位クラスのレッドホーンと同じものを使用している。EPZ-02 アイアンコング
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