バイオドラゴン
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500年前にバイオ星からピーボが乗ってきたバイオジェット1号とバイオジェット2号を搭載する巨大戦闘母艦。2機を積んだままの戦艦形態で発進した後、空中で上層や艦首、両舷の甲板を展開して簡易カタパルトとして機能する空母形態に変形。2機のバイオジェットを発進させる。オートコントロール装置や磁力クレーン、船体両脇に2連レーザー砲を装備している。バイオロボが戦闘中に動けなくなった際には、下部から牽引ビームを放射して艦底に吸着させ、回収し、基地へと運ぶ。また、艦底部のスラスターから煙幕を噴出する。地上へ着陸すると、エスカレーターに乗って全員がコクピット(および、各ジェットコクピット)に移動するが、途中からはバイオマン全員が飛び上がり、空中から直接乗り込む描写も増えた。
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バイオドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 15:24 UTC 版)
バイオドラゴン全長 32m 重量 185t 最高速度 マッハ1 『月刊コロコロコミック』2006年1月号~2月号にかけて登場した改造バイオゾイド。バイオヴォルケーノを元にティラノ、トリケラ、プテラ、ケントロのコアとパーツが合体。威力が5倍に強化されたバイオ粒子砲を持つ。雑誌掲載ストーリーではムゲンライガーを追い込むが、エヴォルトによって形態を切り替えながら戦うムゲンライガーに敗北した。
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