バイオパズラーPart1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 09:06 UTC 版)
「バイオパズラー」の記事における「バイオパズラーPart1」の解説
各200円(税別)。全4種類。バイオハンターの血をひくバンは王の命令を受け、三人の仲間とともに魔王討伐に旅立つ。 バイオパズラーの最初のシリーズ。科学と魔法が入り乱れ、魔獣が存在する世界、「魔界ゾーン」を舞台に、悪の魔王ダイアクマスとの戦いが繰り広げられる。 1.バイオドラゴン / 結合ポイント2600魔界ゾーンのチャチャ出身のバイオハンター・バンが操るLv11の超竜族の結合魔獣。ワニゲーター(頭部 / 500)、ワニガメッシュ(胴体 / 800)、ハブラ(両腕 / 200×2)、イグアナドン(両脚 / 400×2)、バットン(翼 / 100)の7体の魔獣がバンの持つドラゴンソードの力で結合する。炎の攻撃に優れ、攻守のバランスが良い。 なお、バンは「魔獣結合体バイオパズラー」全体を通した主人公の一人であり、後のシリーズにも中心人物として登場する。 2.バイオグリフォン / 結合ポイント2450魔界ゾーンのククト出身の女バイオハンター・カチューシャが操るLv9の超空族の結合魔獣。ヘルホーク(頭部 / 600)、シシオン(胴体 / 700)、ウル(前脚 / 300×2)、ガルマジロ(後脚 / 100×2)、コンドラー(翼 / 350)の7体の魔獣が結合する。スピード戦に優れ、空中戦で威力を発揮する。 3.バイオクラーケン / 結合ポイント2500魔界ゾーンのスータ出身のバイオハンターにしてマッドサイエンティスト、マッドジョーが操るLv10の超魚族の結合魔獣。イカデン(頭部 / 400)、ロブ(胴体 / 300)、シャーギン(両腕 / 300×2)、アンモン(両脚 / 300×2)、マンダーゲイ(翼 / 600)の7体の魔獣がマッドジョーの科学力で結合する。水の攻撃に優れ、水中戦で威力を発揮する。 4.バイオミノタウラー / 結合ポイント2400魔界ゾーンのゴゴン出身のバイオハンター・ガンテツが操るLv9の超獣族の結合魔獣。ギュードン(頭部 / 300)、ギガンチュラ(胴体 / 600)、ドブネズラー(両腕 / 350×2)、サイゴミス(両脚 / 300×2)、ムカデン(尻尾 / 200)の7体の魔獣が結合する。パワーが非常に優れ、接近戦で威力を発揮する。 バイオキングドラゴン / 結合ポイント4300 4人のバイオハンターの心がひとつになった時、バンがバイオドラゴンを中心にグリフォン、クラーケン、ミノタウラーの4体の結合魔獣をドラゴンソードの力で結合することによって誕生するLv20の超巨竜族の最強結合魔獣。結合に失敗すると全ての魔獣が失われるというリスクもある。ワニゲーター、ロブ、シシオン、ドブネズラー×2、サイゴミス×2、イグアナドン×2、バットン、マンダーゲイの11体の魔獣で構成されている。 その他 説明書やカードに記載のあるオリジナルの結合魔獣は、バイオライガース(超獣族Lv9 / 2300)、バイオガメグリフ(超空族Lv12 / 2750)、バイオハンギョーラ(超魚族Lv13 / 2950)、バイオエイギン(超魚族Lv12 / 2750)、バイオウォリアーズ(超獣族Lv14 / 3000)の5体。
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