ハードウェアとデザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/14 19:34 UTC 版)
「Nexus 7 (2013)」の記事における「ハードウェアとデザイン」の解説
Nexus 7では以前のモデルより薄く軽く設計された。ハードウェアは前代のNexus 7に引き続き、ASUSが設計を担っている。 SoCはクアルコムのSnapdragon 600を定格1.7GHzから1.5GHzにダウンクロックしたSnapdragon S4 Pro APQ8064(CPUには "Krait" 1.5GHz 4コア、GPUにはAdreno 320)が採用されている。 2GBのメインメモリと16GBまたは32GBのフラッシュメモリのストレージが搭載されている。SDメモリーカードスロットは他のGoogle Nexus端末と同様に備えない。 バッテリーの持続時間は、HDビデオの再生は9時間、Webブラウジングまたは電子書籍の閲覧は10時間である。バッテリーの容量自体は以前のモデルより減少しているが(4325mAhから3950mAh)、ソフトウェアの最適化によってより長く持つようになった。また、"Qi"による無線給電機能にも対応した。 画面のサイズは7インチのまま、画面解像度は1920 x 1200ピクセル(以前のモデルは1280 x 800)となり、パネルのコントラストやガンマも改善された。
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ハードウェアとデザイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/27 14:57 UTC 版)
「Moto 360」の記事における「ハードウェアとデザイン」の解説
Moto 360は、古くから一般的である文字盤が円型の腕時計のデザインに基いて設計されている。Android Wear搭載機としては初の円形ディスプレイを採用している。ただし、真円ではなく下部が少し欠けている。これは、ディスプレイ駆動部と環境光センサーが内蔵されているためである。ディスプレイには静電容量式タッチパネルが搭載されている。本体ケースはステンレス製で、ライトとダークの2色カラーバリエーションが展開されている。ベルト(バンド)は幅22mmの革製となっており、ブラック、グレー、ストーン(岩石模様)の3種類が用意される。 センサーとして、9軸センサー(ジャイロ、加速度、コンパス)と、心拍センサーを搭載。充電はワイヤレス充電のQiに対応しており、専用の充電機器も付属している。
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