ドラム王国
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「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」の記事における「ドラム王国」の解説
トニートニー・チョッパー 声 - 大谷育江 本作のメインキャラクター。本作は原作のチョッパー加入エピソードを基にしているため、まだルフィ達の仲間になっていない。 その他の原作キャラクター Dr.ヒルルク - 牛山茂 Dr.くれは - 野沢雅子 ドルトン - 小野健一 ワポル チェス - 沼田祐介 クロマーリモ - 乃村健次 イッシー1 - 青野武 ムッシュール 声 - みのもんた(特別出演) 映画オリジナルキャラクター。ワポルの兄。 悪魔の実「ノコノコの実」の能力者。毒キノコの能力を持ち、体内に溜め込んだ猛毒の胞子を10年に一度、体外へ砲弾「胞子爆弾(フェイタルボム)」として放出できる。身体を紫色の煙状の胞子とすることができ、分身を生成して攻撃したり、地面からキノコを生やし敵を捕えたり、腕をドリルにする事も可能。ただし火に弱い。悪魔の実の能力だけでなく、身体能力も非常に高い。 20年前、ムッシュールが13歳の時、先代の国王が世界会議出席のため国を離れた際、退屈しのぎに能力を試すためという理由で城の大砲から胞子爆弾を撃ち出し、国民の多くを死に至らしめた(当日は風が強かったため胞子の滞留時間は短く、全滅は免れた)。その後先代国王に国外追放を命ぜられ、能力が火に弱いことから火の国キラウエアへ幽閉されたが、黒ひげへの対抗手段としてワポルに助け出され、共に帰国した。 一度はルフィを全く寄せ付けずに勝利するが、イッシー20の作った解毒剤により解毒し、「ギア2」でパワーアップしたルフィに反撃され、最終的には「ゴムゴムのJETバズーカ」を受けて敗北した。その後バクバクの実の能力によりワポルと合体し「ムッシュールワポルキャノン」にパワーアップして再戦を挑むが、「ゴムゴムの巨人の銃」により吹き飛ばされた。 声の出演こそないが、映画『ONE PIECE STAMPEDE』にも、ワポルとともに海賊万博とともに出場している姿が確認できる。 技一覧 傘乱舞(シェードダンス) 頭のキノコから菌糸でできた弾丸を発射する。 スピンドリル 腕を傘状にし高速回転させて攻撃する。 雪胞子(スノウ・スポール) 前方に毒の胞子を放つ。 胞子爆弾(フェイタルボム) 胎内に猛毒の胞子を溜め込み、砲弾を作り出す。溜める期間が長いほど強力になるが、一度使うとまた溜め込まなければいけないため、数年は使用不可能。 走菌糸(ラン・ハイファー) 地面に菌糸をはり、巨大なキノコを伸ばしてその中に相手を閉じ込める。 大増殖(ロット・ステイフイン) 胞子で出来た分身を作り攻撃する。 クロスシェード 背中から帯状の毒胞子を放つ。
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ドラム王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 02:37 UTC 版)
「ONE PIECE アンリミテッドワールド レッド」の記事における「ドラム王国」の解説
ふもとの町ビッグホーンを抜け、ドラム城へ続くドラムロッキー登山道を進んでいくステージ。登山道ではラパーンが大量に出現する。高難度クエストでは寒さのためHPが徐々に減るクエストがある。
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