トウブとは? わかりやすく解説

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トーブ【(アラビア)thawb】

読み方:とーぶ

アラブ諸国などで用いられる男性民族衣装長袖で丈の長いゆったりしたの上着。


とう‐ぶ【東武】

読み方:とうぶ

[一]武蔵(むさし)国の異称また、その東部

[二]江戸異称


とう‐ぶ【東部】

読み方:とうぶ

その地域の東よりの部分

「東部」に似た言葉

どう‐ぶ【童舞】

読み方:どうぶ

《「とうぶ」とも》舞楽で、子供のまう舞。わらわまい


とう‐ぶ〔タフ‐〕【答舞】

読み方:とうぶ

舞楽番舞(つがいまい)を上演するとき、初めに舞う左方の舞対し、あとにそれと組み合わせて舞う右方の舞


とう・ぶ〔たうぶ〕【賜ぶ/給ぶ/食ぶ】

読み方:とうぶ

《「たまう」あるいは「たぶ」の音変化で、主として平安時代用いた

【一】[動バ四]

与える」「授ける」の意の尊敬語上の人から下の人与える。お与えになる。くださる。「たまう」よりも与え相手低める気持ちが強い。

「それは隆円に—・べ」〈能因本・九七〉

尊者対す会話などで自己側の動作用い第三者にくれてやりますの意を表す。

越の国へまかりける人に酒—・びけるついでに」〈後撰離別詞書

動詞連用形付いて、その動作の主を尊敬する意を表す。…なさる。「たまう」よりも敬意は低い。

御館より出で—・びし日より」〈土佐

【二】[動バ下二

「食う」「飲む」の意の謙譲語飲食物上位者からいただく。たべる。

大御酒(おほみき)など—・べて」〈古今離別詞書

話し相手対し自己の飲食する意を、へりくだりあるいは丁寧にいう。たべる。

「この酒をひとり—・べんがさうざうしければ」〈徒然二一五〉


とう‐ぶ〔タフ‐〕【踏舞】

読み方:とうぶ

[名](スル)足拍子をとって舞をまうこと。また、その舞。舞踏

恰もフロレンスの—するを好まざる如し」〈織田訳・花柳春話


とう‐ぶ【頭部】

読み方:とうぶ

頭の部分また、物の先端部分。あたま。「仏像の—」


東武

読み方:トウブ(toubu)

江戸を指す。


東武Dong wu

トウブ

城陽郡立てられたとき、その治府となる。

【県侯】王基

長吏

県人伏湛 / 伏隆 / 伏咸 / 伏援 / 伏寿 / 伏黯 / 伏恭


東部Dong bu

トウブ

東侯官


東部

読み方:トウブ(toubu)

所在 埼玉県比企郡川島町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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